雑記903

お久しぶりです、昼夜逆転生活を終えたアリンコです。

あの、結局何だったのかよくわからねぇ台風の時に気温がグッと下がったなと思ってたら、今日また爆上がりしてたんで、まあそうだろなと思いつつ、逆転中にも色々あって、9月に突入して「さあこれからどうしましょ」とまた思考の沼に嵌ってます。

この期間に「あ、SIRENのジャガー祭忘れてた」とか思い出したり、別に私が宮田先生のジャガー祭に参加してる訳でもないので、やってる人まだいるのかなぁぐらいの感慨でしたが、忘れてたという事実が悲しいですね。
ジャガー祭ってのは、ホラゲの「SIREN」の劇中8月4日にどうしても進行の都合上、舞台となってる村の宮田医院の院長所有の高級車を燃やすってシナリオがあるので、毎年その日になると車燃やすっていう祭ですね、ゲーム内でな。
現実だと、高級車に限らず車に火をつけたらダメなやつですね、まーあの、ググってくださいな。

宮田先生の気持ちはちょっと私にはわからないです、はい。

映画化とかを抜きにした怖いホラーゲームって「SIREN」と「サイレントヒル2」ですが、そんな私は最も怖いと評判の「PT」を知らないのでホラゲを語るなって時々自分で思うんですが、概要とワンシーンだけ知ってるけど、なんかホラゲに登場する「リサ」って名前の人は、酷い目に遭ってる率高くね?リサ率高くね?宮田医院にもいたから、リサさん。
ホラーに登場した時点で酷い事になるのは仕方ないけどさ。

現実のホラーで酷い目に遭ってましたよ、先月、私。

「怖い事は何もないですよ」と書いてましたけど、怪奇現象中でした、リアルタイム怪奇現象だったんだよ。
私はあの霊能者でもなければ、見える人とかともちょっと違うので、ゲームと同列にするのは微妙ですが、もしゲーム化してるのなら主人公格にはならずに、別に必須じゃないけど2回話し掛けるとアイテムくれるおばちゃんぐらいの立ち位置なんじゃないかなと思うんですけど、武器とかじゃなくて微妙な回復アイテムぐらいの、ポジション。
でもあの、現場にいるんだよみたいな、そしてクリーチャーとの激戦区からちょっとズレた安全地帯にいるんだよ、という、エンディングとかで舞台が消滅するパターンだと語られてないけど一緒に消えてる系おばさんですね。

「あたしゃこんな体だから脱出する前に化け物達にやられちまうんでね、気長に助けを待つさ。」
「気に掛けてくれてありがとうね。」←2回目

から、サバ缶とかくれそうなおばちゃん...、そして助けが来ないパターン。
コアなゲームファンから「サバ缶おばさん」ってあだ名を付けられる、アイテム全回収動画とかであんまりセンスない人だとサムネに使われる立ち位置を目指したい。
ゆっくりな感じのキャラに「この人あんまり動揺してない」とか心底どうでもいいツッコミを受ける感じの、「あーあーあー貴重な食糧わけてくれちゃったよ」というそんなおばさん、どんなおばさん?

怪奇現象だとあまり動じないですね、何が違うのと聞かれたらその線引きだけで記事が終わってしまう「心霊現象」が実は弱点です。
ざっくり言うと、私基準なので専門的な事はわかりませんが、怪奇現象は「心霊」も含めた、向こうからこっちに来てる、何かしらの原因がある「あり得ない事象」。
心霊現象は、俗に幽霊と呼ばれる何かのフィールドにこっちが紛れ込んじゃった、っていう印象。
何処発信なのか情報源不明ですが、2020年に「幽界」はなくなったらしいという話も聞いたのですが、「幽界」が何なのかがわからん。
コロナの非常事態宣言中からこっち、今年の6月ぐらいまで怪奇現象的な察知能力が自分にある事をほぼ失念してたので、思い返せば全く無かった訳ではないのですが、あんまり意識に掛からない、「それどころじゃねぇんだ」っていう、これも説明難しいのですが、なんか、臨機応変とはいえ対応がパターン化してるというか、記憶には残ってるのに、その当時に心が動くほどのものでもないというか、直近四年で言うと滅茶苦茶ムカついた事もあったのですが、喉元過ぎれば何とやら。

そう今年の6月ぐらいに、note始めてた時ですね、突然自分の役割というか、思い出したというよりは意識に上がってきた感じです。
そういうのは何回かあるんですよ、たまに忘れてるんですね、忘れてる癖に何かあったら一時の感情論はあれど、一応の対応はしてるという、謎な感じ。
対応してるとはいえ、私が最初から最後まで関わる事は珍しくてですね、特別な能力とかもないので、前述の通り当事者になる事があんまり、無いんですよ。

見える人って、噂じゃお店とかに入りかけて「やっぱりここはやめよう」とか嫌な感じがわかる人っぽいじゃないですか。
私はそういう事はないです、なんか変な感じやったなと思って、後日何の気なしに調べたり、情報として勝手に入ってくる感じの何かで「あ、そういう事だったのね」とかはありますが、見える人ではなくて「見せられる人、呼ばれる人」なので、危機察知能力は殆どない。
随分後になって、あれは何だったんだろうと考えた時に、「あ!」っていう事の方が多いです、終わってから気付く。
そもそもが「呼ばれてる」ので「やめとこう」という選択肢が無いのかもしれませんが、大阪で有名な心霊現象として、私多分二回ぐらい遭遇してるのですが、二回ともその時は完スルーしてて、帰りの電車とかで「そういや変な人おったなぁ...ハッ!」みたいな事がありましたよ。
その人...人?オカルト界隈で有名になっても見かけた気がするのですが、去年ネトゲ用のSNSで大阪に来るって人に「その人は実在するのか?」と聞かれた時に、その人が出現すると言われてる場所が既になかったので「若いイケメンにしか興味無いから大丈夫や」と返しときました。

若いイケメンと若い女性が本格的な心霊現象になってるらしいです、マジで。

ただその人はですね、波長なのか見える人には結構見えるらしくてですね、年齢層に関係なく「あの人なんか変やない?」「え?どの人?」っていう事はよくあったらしいです。
この人の例がわかりやすいな、その幽霊とされてる謎の人が認識してる「人間」と、その人が見えてる「人間」が違う、前者が心霊現象、後者が怪奇現象というイメージですね。
ちなみに認識されてる「人間」の方からもその人は見えますが、見てはいけない者を見てしまった感が凄まじいらしくてですね、要約すると「もう見つけられたからこの道は通るな」的な何かしらの警告が入るそうなんですよ。
有名な話なので興味ある方は「泉の広場」でググってください、ジャガーと同じ扱い。
この記事にはホラータグ付けると思うのでリア友は読まないと思いますが、その広場の人、二回ともその友人と一緒に遭遇してますが、重度の怖がりの癖に「なんか変な人おったー」ぐらいに、向こうに認識されなければ普通にすれ違ってるんじゃ無いかな、ぐらいの感覚で、多分私は二回以上は見てるかもしれない。

それぐらい、こちらだけだと意識には掛からない人です。

で、記憶が曖昧なのですが、もしかするとですが、私見える人では無いと言いつつも、18からハタチぐらいまでの時期に酷い、バンバン、来るで、みたいな事態に陥ってた事があって、もしかしたらその広場の人に認識されて、そして無警告だったかもしれないっていう事が混ざってる、同じ人やろか。
ただこの時期に心霊現象のカテゴリーに入ってしまう系の、広場の人の事例よりも恐ろしい目に何度か遭ってるので、あの頃は「連れて行かれるかもしれん」と本気で思った事もあれば、その時に対処法を編み出したとかあるので、それを踏まえて「命取られる事は早々ない」と言い切れます。
フィクションのホラーテイストで来るとは限らないので、なんでこんな事されなあかんねん的な、時に睡眠妨害が激しすぎて形のない何かにブチギレてた事さえあります。

一番酷い時は、ダブルブッキングしてましたな。

なんかこの人とこの人は違うと思うねんけど、っていう、取り合うとかでもなくてですね、なんかね、二種あるとしたら、それがそれぞれにソロプレイでやりたいようにやってるので、あ、同じ枠組みの中にはいないのねとなんか、理解した気になってます。
バーサスものとしてコラボしないんですよ、複数で一つみたいな事はあるのですが、何やろ、複数ソフトを同時に起動したからといって連携する訳でもなく別窓、みたいな、感じ。
でも私は窓をどっちも見てるので、同じ端末で起動してるんやけどなぁみたいな、感じ、今思い出したけど、スッゲェムカついた件でこんな事がありました。

愉快犯とガチ勢が同時に来て、愉快犯の方に気を取られてしまった件。

その時はもうある程度慣れというか、この対応がダメならこれ、と二手三手目があったのですが、連日睡眠妨害してくる愉快犯ってハードルが低いというか、やる事がしょうもないんですよ。
お化けの気持ちになってみて「もしかして怖がらせたいのかな?」とも思うのですが、あまりにも慣れ過ぎるともう相手笑ってるとか薄々わかってくるんですよ、気のせいかもしれんけど。
「アンタ、ネタの最中に既に自分で笑ってるとか三流もええとこやな」的な事を淡々と無表情で言ったら、既に笑っちゃってる人は目の前にいるのに背後の気配がフッと消えた、っていう事もありました。
ただその時は私は怒りの方が勝ってて、「違う、後ろの奴違う、お前や」って何笑ってんねん、ぐらいに、怒ってましたなぁ。
後ろにいた人には悪い事をしたかな、いや、その程度で消えるのなら、その程度や。

ただ生きてる人間の顔もあまり覚えない私がですよ、なんか違う世界の人の顔を認識する事は滅多にないんですよ。
既に記憶にある人の「誰々さんに似てる」ぐらいに印象に残る事はありますが、有名人さんとかに似てるとかは、無かった気がする。

それで現在に戻ります、つい先日まで起きてたホラーはですね、「生きてる人間の方が怖い」と常々思ってる私の、ホラー耐性を以ってしてでもというよりは、新手過ぎました。
全員顔認識出来るんですよ、いやそれはアリンコがおかしいだけで普通の事ですよとお思いかもしれませんが、人間の顔とは私は一言も言うてへん。

最近はCG技術も発達してるから、あり得んような幻覚もそら見るわな。

と、思えてたのは最初の方だけです。
悪夢を含めると正に寝ても覚めても状態です、それで一ヶ月は言い過ぎか、20日ほど続いてた現象の合間に、普段見てる「自分ごとだけに起きる何かの未来示唆」みたいなのも夢では混ざるので、最初の方はその、役目というか自分がアンカーというのを思い出したのも最近という事もあり、「これは近い将来現実に起きるんじゃないか」という、あまりにも直接的な、自分には縁もゆかりもない土地の名前や地図、風景までもがはっきりと見えたり、どういう意味なのかもわからない謎の光景も見たり。

前提としてこういう事を書くのはよろしくないですが、自分の身に危険が迫る系の事柄については私は一種諦めてる部分があります。
以前から書いている「下手に回避行動を取ってもな」という理由と、既に体は痛いんやっていう事情と。
でも自分が深層心理か何かで「予測」出来る事柄で、「自分の最期」が見えることに何の意味があるのかと、ある予言動画で、内容を鵜呑みにした訳ではないですが「自分の未来に起きる事はみんな知ってるけど、知ってるという事を知らない」という私の拙い言葉よりももっと適切な言い回しを見つけました。

人はある程度の人生の青写真を手にしてるらしいです。

けれどその青写真も完成されたものではなく、選択によって内容は変化する。
最初に手にした設計図通りに生きるか、どこかで設定を変えるかのタイミングは常にある、でも内容が変化するけど、青写真は常に持ってると。

その言い方だと、設計図から実際の完成形を想像できるかも、その人次第ってとこじゃないですか。
でもそれをぐしゃぐしゃ、ポイっとは生きてる以上できませんし、船作りたいのにジェット機には出来ないでしょう、その言葉を借りるのならば私は青写真の一部を、見てるのかもしれません。

で何が起きてたかというと、その私の青写真を阻害するように、別の人の議事録みたいな、全くジャンルが異なる物が視界に入って来てたんですよ。
視点固定なので、私が何を見てるのかも私には理解出来ない、この先行く予定も全くない知らない土地の光景などがどうして見えるのか、それでこの人間ではなさそうな何かはなんだ?

あの、解決済みなのでここに書けてるんですけども、心霊現象ともちょっと違う、そんな事あるん?と、事象そのものには知識としてあったけど、事情が全然違うでという、稀有な例というか、偶然が一致した結果でしたね。

私は以前、精神を病んでしまって被害妄想が凄まじく凶器を持ち出して来た人に、「呪いをかけてきて生き霊を飛ばされてる」という、意味がわからなさ過ぎる通報をされた事があるんですよ。
通報を受けてやって来たおまわってる方も「どういう事?」と事情を尋ねられたのですが、最初から刃物さんに追われたのではなくてですね、「生き霊を飛ばして来る」という謎の濡れ衣をかけられた初期では、刃物さん、私を素通りするんですよ、つまり認識してない。
「その部屋に住んでる女」というターゲットなので、アンタの見てる生き霊って何なの?と謎なんですが、アリンコとしては生き霊を飛ばせる程のエネルギーって、当時は今よりも無いんですよ、今も無いですが。

あまりにも意味がわからなさすぎて、玄関先で事情を聞かれた時に「そんな元気、ないわー」って普通に答えてしまったんですけども、何度も意味不明な通報されてる度に、私の顔を見に来たようで、そこから追われました。
ただ私も、住居にかけられる予算が限られてますので、支援を受けててなんですが、支援を受けてるからこそですね、身体上の事情も込みで、生活の利便性を考えた立地と、予算を考慮すると、現段階では訳あり物件に住むのが都合が良いんですよ、その生き霊云々の時に住んでた部屋もある種の事故物件でして。

ややこしいので省く部分もありますが、生き霊は存在します、すると思ってます。
呼称の問題ですが、「生き霊」というのは語弊があってですね、なんだろ、思念のような物が上手く噛み合うという事例は、私自身経験もあります。
たまにそこを勘違いして「今アイドルと目が合った」という人もいるので、なんとも、表現しづらいんですが、霊視というと仰々しいですが、見ようと思えば見えるものもあるでしょうよ。
私個人としてはプライバシーもあるのでもしも見るという事が出来たとしても見たく無いですが。

その、昨日解決したと確信を持てた、心霊現象は生きてる人が起こしてた事でした。
当人にどういう意図があって、何故私だったのかというのは後付けでは想像できますが実際のところは不明です。
私からすれば一ミリも興味ない人の、ヘイトのようなものがこちらに向けられてた、とはいえ私は被害者だとは思ってません、それほどの興味がない。
私が関心を持ってる相手でもなく、そんな近場にいるとも思わなかったので完全に予想外というか、何だったんだと思いますが、じゃあ何故わかったか。

台風とか現実的な情報や、物騒な事を言うてる情報や、自分の青写真やらを知ろうとしてたそのタイミングで、元々心を壊していた彼は、この地区を離れないといけない状況にあったそうです、これ昨日確認が取れたこと。
既にもういないのですが、「アイツさえいなければ」とまた謎の責任転嫁をしていたのかもしれません。
半月以上も普段と傾向の違う「何か」を強制的に見せられて、私が「私」の顔を認識したのがきっかけでした。
でもコロコロ変わるんですよ、で、こいつ誰や?と思ってたら、何に例えれば良いのやら、バチンとその人の情報が入って来たのよ。

なんで?と数日悩み、他人の個人情報など知りたくもないのでどうしたものかと思ってた時に、雨がちょうど止んだ頃合いの夜間、斜向かいのアパートに引越し業者のトラックが横付けされてました。
退去の為の移動なのか、たまたまなのか、そのアパートから出て来た人を見てゾッとしました...、夜遅かったのが幸いでした。
咄嗟に自分のマンションに引き返しました、怖くて。

お前、いつからそこに住んでたん?って。

で、実際に何かしらの害を受けた訳ではないので、真相なんて知りたくない、ただその人がまだいるのかどうかだけが気になるじゃないですか。
既に書いてますが退去と確定したのは、そのアパートの管理人さんと面識があって、それとなく聞いてみたんですよ、「夜中にトラック停まってたけど新しい人来たん?」って。
ラスト一週間はこちらが「生きてる人かもしれん」と昼夜逆転で様子見してたのもあり、それでもどんどん悪感情的な物に引っ張られてる気がして、何が起きてるの?って怖かったんですけども。
トラックを見た日以降は何も起きなかったんですけど、恐怖心だけがぐるぐる残ってました。

「やっと出て行った」と聞いて、ドッと、力が抜けたというか。
いや、お前が生き霊飛ばすんかいと、多分ね、あの偶然だとは思うんですよ、めっちゃ近所にいたというのは。
というのもですね、私「軽犯罪」という言葉が嫌いになるぐらい、今現在住んでいるマンション、実はマンション内部屋移動をしたので「生霊飛ばすマン」以降、二度転居してる事にはなってるのですが、最初に住んでた部屋も事故物件なんですよ。
こっちはこっちで、別件で「家賃安いんやったら私が囮になったらぁ」みたいな事もしてましたが、その中に「あまり関わってはいけない本職の人」が介入して来た事がありまして。
その人達が周辺をザッと洗って下さった時に、掛からんかったんですよ、見落としたって事もないでしょうよ。

だからそれ以降だと思いますね、そのアパートに来たの。

治安が悪そうな感じですが、私はこの近隣だと、この地区以上に安全な場所は無いと今でも言えます。
オカルト的にも、現実的にも、確かにあまりよろしくない条件が揃ってるのですが、偶発的に事故が起きる場所よりも「起きますよ」と予想されてるだけに、ある程度の対策も出来てる。
まああの、オカルト的な事情に関してのみ言えば、良くないことはあるのですが、ここら一帯持ち家で長く住んでる人は、父が遺してくれた伝手がまだ機能してます、あと十年先になると変わるかもですが。
現実的な問題になると、近隣の工場やお店などが何かしらの事件が起きた時の対応がとにかく早いんです、大きな通りを封鎖するには条件が揃い過ぎてるので、何年かに一回あるかないかですが、逃走犯がこっちに来てるかもって時に、正に「サイレン」が鳴る地区です。

ドラマかなんかと思って貰うとわかりやすいですが、道路封鎖されます、迂回も引き返すことも出来ません、車両を捨てて逃走します、民家に押し入って籠城...、されやすい地域なので、可能性の段階で道路封鎖するかもしれないってタイミングでサイレンが鳴り、どこでもバイトしてる私は近隣の工場が通行人を保護するマニュアルも、さすまたの使い方も知ってますな。
で民家やマンションは、あらゆる通路を封鎖しろってなりますし、そういうエリアなのであまり精査される事はないのですが、公道にはアホほどカメラがあります、「カメラですが何か?」ぐらい、主張が強いカメラですね。

精査されないという弱点がありますが、集合住宅のオーナーも「カメラですが何か?」の設置に抜かりなくてですね、本当に心を壊してる人や考えなしの人には全く効果はないのですが、神経質なぐらい不審者情報が入ってきます。
だから軽犯罪程度ではハイハイワロスみたいな傾向があるのですが、第一報のサイレン以降私はまだ聞いた事がないのですが、深夜の逃走劇とかはあるそうです。
もうみんな寝てるので警報鳴らないっていうね、夜間にコンビニ行くなよと書いてて自分で思いましたが。

防犯体制が出来てるというよりは、何か起きた時の初動が早いってイメージですが、それでも実際に凶器向けられた事があって、誰も助けてくれないという状況を知ってる身としては、ここの方が安心できてたんだよな...、でも怖いという感覚とは、別問題だったな。

という訳で、後手後手に回ってしまったとはいえ、こういうのは先手は打てないんでね、ひとまずは解決しました。
そして新しい問題も浮上しましたね、私には、物理的にも精神的にも、頼れる先がない、という、知ってたんですが、さてこれはどうしましょうかね。
ここで友人を頼る訳にはいかないんですよ、女の子を危険に晒して怪我でもされたら、後悔する。
男の子でもダメなんですけど、「助けてぇ!」とせめて言えるようにならなあきませんな。

ちょっと妙な横槍が入ったけども、また自分の弱点を探す事にします。

幸いだったのは、その人が退去したタイミングで気付いたことですね。
何も起きてない段階で、「いる!」って知ってた方が、冷静ではいられなかったかもしれない。
本当もう、怖い事は嫌でございますよ、「一人で生きていける」となんで、かつての私は思えたのでしょうかね。

とりあえずは、もう明け方近いけど、寝るか。
今日はもう、怖い夢は見なくて済むでしょう、きっと。

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