雑記906
自分の見る夢的な何かに対して、何の裏付けもなく絶対的な信頼があるかのような口ぶりの私ですが、たまに「これは何か凄い意味があるのかもしれない」って深掘りしたら、それは普段から私結構言うてう、事なんやけど、なんで今?っていう事もありますね。
いやあの、ふ、普通...、アリンコです。
別になんだ、目新しいお知らせとか、何かの新説とか見つけなきゃいけないとかそういう決まりはないので、脳だか何だかが勝手に見てるもんなので、しかもそんな立て続けに「夢を見る」って事も、先月がかなり特殊だっただけで、普段そんなに「ある」事でもないので、深掘った時に「あ、それ、は、普通の事、ですね、」と何だったんだこの時間はよ、みたいな気分になるだけで。
不定期に、「すっごい眠いのに眠れなくなる」っていう現象は近年よくあるのですが、そりゃあたしゃ動いてねぇからよと思って、お散歩とかに出て体力を削りに行くと逆に地獄を見る事も学習して来てるので、これはどうしたもんかしらと。
その、例えば同年代の、基準が難しいけど一般的なすれば「でもお前そんな動いとらんで」でも、アリンコ的には己のギリギリまで攻めたところで、「眠れない」「疲れた」「体痛い」の三重苦に見舞われるのと、そこまでいってしまうと仮に眠れても、体は動かないけど意識は保っていられるぜ、ぐらいの微妙な回復で目が醒めちゃって、経年劣化でポンコツになってるスマホの充電みたいな事になっちゃうので、どうすりゃ良いんだと。
バッテリーが2%ぐらいの状態がずっと続くって、そんな感じですよ。
そういう時は眠りが滅茶苦茶浅いからか、上半期に虚無ってた時は夢を見るエネルギーすら無かったのかそうでもないけど、それ以外の時は結構何やかんや見るんですよ、深掘るまで「どういう意味なんだ」っていうのがわかんない事が多いので、ほら、既にその時点で体調が悪いから、「至って普通の事しか示唆してません」っていう時の、ちと、ガッカリ感が半端ない。
昨日っていうか今日、も、全然眠れなくて、「しんどい、しんどい、」って気絶したいぐらい、しんどくなっちゃって体力削る以外のあらゆる方法を試したけど、もうこうなっちゃうとダメなので、正午過ぎた辺りから「今日はもうしんどい日でいいや」と多分その後二時間ぐらいは寝れたんですが、実は今もしんどいんですが、その二時間で凄い、サイコな夢を見て、深堀りしたら、「それは私何本か前の記事でもう書いてますね」っていう、内容だった。
直近の記事なら「その事ばっかり考えてたのかしら?」と思うけど、微妙に、一週間二週間前の話だったりするんで、「そんな、わかりやすい例え話みたいなのは、もっと前にくれない?」って、自分に苦情を出したい。
冒頭でも自分の見る夢に謎の信頼はあるんですよ、でもそれでしくじった話を、今回体力ではなく、自分の精神力を削る為にしましょう、それで疲れたら今夜は眠れるかもしれない。
ちょっと前に「幽界なくなったらしいですよ」って幽界が何なのかわからんけど、どっかの文章に挟んだ記憶があるのですが、アリンコの感覚としては「あっち」か「こっち」っていう漠然とした認識で、どこが何って呼称は知らんし、でも違いは説明できないだけで何となくわかるんですよ。
私は結構最近まで生粋のファザコンだった自覚はあるので、ダメなおっさんなんですけども、「私はお父さんじゃないとやだ」って、そりゃもう若い頃だと、それはお父さんも嬉しいでしょうね、とリアクションも出来るでしょうが、この歳になってくると痛い人になって来るから、そんな事は人にはリアルでは言わないって決めてたんですが。
父性を求めてる求めてるとかでもなく、虚無って以降は、理想の人は「お父さん」からゴリラに変わったけど、人じゃねぇな、父にもゴリラ感があったんで完全に抜けてないけど、何でかと敢えて捻り出すのなら「自分にはわからない部分もあるけど、コイツは何か察知してるんだな」と、そもそも父方の縁の関係なんで、霊能者とかでもないんですけど、「アンタそれは勘違いよ、中二なの?」とか、そういう人ではなかった部分かと。
もうちょっと言うと、どこの宗派かはわかんないし神道とかでもなさそうなのですが、祖母がガシガシに色々見える人で、ちょっと特殊な土地から「みんなで大阪に」って来てるから、そりゃそうかなと何だろ、ストーリーというか事情としては納得なのですが、実は祖父の方は全然そういうのを感じ取れない人なんですよ。
ただわかんないから知識の方面ではかなり詳しいし、祖母の事も自分の子供達...父を含めた兄妹ですね、の、「なんか変なものがいる」とか、絶対に疑わないというか、感覚ではわからないからか、とにかく知識方面で「わからない人に説明できる」ぐらいになってたと。
そういう家族の中で育ってるから、私のお父ちゃんもそりゃ、疑わんでしょうよ。
父と私がそれぞれ別件なんですけど、「なんで気づかんねん」ってなった、私の母絡みの話ですが、父は新婚当初に金縛り付きの、心霊現象に遭遇したらしいです。
で、父は動けない、隣で寝てる、若い頃の母になんかちょっかいかけてて、どうしよって金縛り状態を力づくで何とかしようと頑張ってたと。
でもどうにもならんで、うちの母にその正体不明の何かが触れた瞬間に、寝てたはずのお母さんが「もう眠たいねんから、しょうもない事せんといてよ!」って、父がなんか要らんことしたと勘違いしたらしくて、金縛りで動けてない状態でビンタされたって話があるそうで。
それで危険そうな何かがドン引きして消えた、っていうお話があります。
私これと似たような事が、父が家を出た後に、家庭の事情でね、「これのことか」って思ったんだけど、私は母の実家にずっと住んでたので、たまに母が帰って来てたんですが、その時期にアリンコは「あり得ないレベルの心霊現象」に見舞われててですね、その中に、小窓をノックしてくるどちら様かが連日いたんですよ。
普通の人間なら業務用の脚立使わなきゃ届かねえぞって位置で、明らかに人ではない気配、なんかどっかからついて着ちゃったんだろうと思いながらも、絶対開けたらあかんやつやなと。
ただその人?しつこいというか、生きてる人間の方が怖いと思う件に遭遇するまでは、その人?の執念か何かが怖くて、連日連夜だしどうしようって怖くてですね。
たまたまその日に母が、実家に帰ってきてて、荷物とかもないので隣の客間で寝てたのですが、「コンコンコンコン、コンコン、ドンドンドンドン」って、徐々に大きくなっていくいつものスタイルで謎に恐怖を煽ってくる感じで、始まったんですけど。
「アリンコ!何時やと思ってんのよ!」って、私が暴れてると勘違いして部屋に怒鳴り込んできちゃったよ、お母さん。
父の件の時もそうだったらしいのですが、母には多少影響してるのに、見えてないんですよ。
私もその当時は「ええええ、」とびっくりして、音も窓叩くだけじゃそんな響かないだろってぐらいの、爆音レベルに到達したら、フッとその日は「これぐらいで勘弁しといたろ」みたいに消えるんですが、その音も自分にしか聞こえないと思い込んでたんで、周囲にまで聞こえてたら苦情くるだろぐらい、部屋全体が振動してますってぐらい、異常事態だったのに、音が聞こえるのにさ、びっくりして母と窓を見比べてたら、窓の向こうの気配が、そそくさーって感じで遠ざかっていって、その夜以降出なかったんで、私に暴れてる疑惑がついただけ。
肝心の母自身はですね、「そういうのは絶対に無い」と全否定の人で、父方の親戚は両親が結婚した時に、その手の話は嫁の前ではタブーでって、何かあったらしいのですが、「全否定してくるからお互いの為によくない」と、父も祖父母も亡くなった後で、やんわり叔母から聞いた事はあります。
いやもう全否定され済みなんで、もっとはっきり言ってくれても良いのよと促して、何かあった一例を聞いて、「あ、それはあかんやつですね」と、相当な、やらかしを。
ちなみに叔母の夫は祖父と同じタイプの「自分にはわからないから」と信じてくれるタイプで、そこの子供達も普通に「お母さんには何かが見えてる」って言ってますね。
特にそこの娘の、私のイトコですね、うちの妹も同類だと思い込んでたらしくて、「私はお母さんが見てる世界がわからんけど、うちらの世代やとアリ姉がおるから、」って話振って、何のこっちゃ、となったらしいですよ。
お姉ちゃんは旅行先で急に迷子になる、って認識なんで。
それで勝手に帰ってきたら、お父さんが「お前らは引っ込んでろ」みたいになるって。
あの、私呼ばれて、発見してしまう子供だったので、父が第一発見者という事になる。
何を見つけるのかというと、父がボランティアか何か知りませんが、樹海の捜索に参加した時に、「何の前情報もなくて現物を発見した時のショック」について語ってました。
そのあんまり、そういう話は良くないんですが、流れとしてちょっとだけ、私が何かに呼ばれて、引きずって無理やり連れてかれた事もありますが、「誰かに知らせてくれ、見つけてくれ」ってケースが多いので、迷子になってるけど、見つけたら自力で戻れるんですよ。
それで父に、その人から伝わってきた事を全部話すんで、その樹海の時に「全く背景事情がわからない事態」で、私が見つけてきた時とは事情が違うと思ったらしいですよ。
それで、お前この先どういう事情があってもあそこには行かんでくれよと。
父が家を出た直後に、私は忠告して貰った内容を今更に気づいて、それで結構傷ついてたんだなと自覚したんですが、「お前にはもうお父さんもお母さんもわからん、理解できんもんが見えてくるはずや」と。
だから聞く耳は持ってても、それが世間的に正しいかどうかではなくて、自分が「これは間違ってるかもしれん」と感じた事だけはするなと。
結果として私が間違ってても良いから、そこは後で訂正すれば良いから、「これは何かおかしい」と思った時は、自分の勘を信じてくれと。
誰が理解してくれなくても、と。
その時は「お、おお」と思ってたけど、改めて考えると酷い話ですよ、祖父母は手を尽くしてくれたんだと今ならわかります、子供に話せる内容と、知らない方が良いことの線引きも多分祖父が見極めようとしてくれてた。
全部こうなんだって、教えてくれてたらと思った事も何度もあります。
父も祖父母も亡くなって、叔母を信じた叔父が急逝して、叔母は「こうなってくると誰もこの子に教える人がいなくなる」と思ったらしく、叔母が知る限りの話を教えて貰ったけど。
実は父が二回、祖父が一回、私が実家を出たタイミングで「夢」を通じてそれぞれ教えてくれた事があります。
父は意識がある状態を含めると三回ですね、概ね「お前はもう何処にでも行けるからな。もう良いからな」っていう内容です。
祖父に関しては当初、私には亡くなった連絡が来なかったんですよ、父の方が先に亡くなった事と、私がもう病気で動けなくなってたので、連絡すると気にしちゃうだろうからって。
法要とかが一通り済んでから、事後報告にしようって決めてたらしいのですが、私連絡来る前に祖父に会ってしまってて。
お父さんは何処ですか?といっぱい、人がいる白い世界で、え、お父さんいないの?と探してたら、「なんでお前がここにおるんや」と、し、叱られた。
こっちに来ずに済むようにしたのに、なんで自分から来た?と。
帰れ、帰れ、二度と来るなと、結局父には会えなかったけど、その時に祖父はもう、となんか、わかってたので、事後報告の連絡が来た時にまぁあの、知ってますと、なったんだけど。
私が小さい時に、全否定の母には受け入れ難い訳の分からん事を言う子供だったらしいんですよ。
母方の祖父母と同居だったので、何を言ってるのかわからんと。
で母の姉が「小さい子供あるあるやろ」とおさめてはくれてたんだけど、私の姪っ子も言葉を話し始めた時は、色々言ってましたけど、小さい子ってあの、多分本当に、見えてますね。
小さい子供の語彙力で見たままの事を言ってるんで、母である妹が「どういう意味?」って訊ねて来たんですが、前提が長かったな、この時に私は生前の父から忠告されてたのを失念して、完全にしくじったんですよ。
自分が認識してる事と、姪っ子の言ってる事で「そういう事か」となんか、わかった時があって、祖父に「帰れ!」と言われた空間でも、その夢じゃないけど、酷似した場所で会ってしまったから、その人のメッセージも受け取ったんで、「そういう事は信じない」っていう人達の前で、受け取り方によっては不謹慎な予告を、してしまった。
現実にはもう、その人意識がなくて、あの、先に亡くなった人達に「もうすぐ会えるから」って言ってたんだけど、だから本人はさ、もう、その、なんだろ、悲観してないって、いう事を言いたかったんだけど。
私は、つくづく人の気持ちがわからんらしい。
違うそういう意味じゃないんだよって言っても、「結果論」だけに注目されて、言い方が悪かったのかもしれないけど、周りもちょっと落ち着けよとなってたけど、私の、そういうところがキモチワルイんだと、そう、だろうね。
それ以降は伝達する事もやめた、やめたら、メッセージも来なくなって、一個だけ「ど、どうしよう、」っていうのは、預かってるけど、本当にどうすれば良いのか、わかんない。
何故、私なのかと全てに於いて思うし、そんな事言ってる自分が、イタイ。
その、預かってしまってる分だけどうにかしなきゃと思って、不特定多数の方に向けて、こういう形でちょいちょい色々挟んで、お知らせするしか手段がなくてですね、元々記事とか書き始めたのはそれ目的じゃなかったんですけど、「何でも良いからアンタの思うことを発信してくれよ」とも、来てるんでこんなグダグダで良いのかよと、不安が不安で不安だらけ。
いつも「スキ」ボタンありがとうございます、これ大丈夫かよってすごい、怖い時あるから、ありがとうございます。
姪っ子は小学校に上がる頃にはもう、そういうのなくなってるんで、私ももう、お暇したいんだけど、あの、白いとこが「幽界」なのかい?なんというか凄い澄んだ領域というか、何もないんだけど何も必要ないというか、その領域の手前で私は立ち止まってんだけども、爺さんの「帰れ!」も、地味に抑止力というか、白いとこ以外も、逆に色々ありすぎて訳わかんねぇって領域?も知ってるから、何が何処なのかわからんのやけど。
あの、リアルの方でね、「この人なら大丈夫だろう」ってちょろっと話して、良くて「思い過ごし」、幻覚錯覚、思い込み、って、良くてそれで、しんどいんでございますのよ。
アリンコが小さいアリさんの時に、「良いからとりあえず黙ってろ」って色んな思惑とか配慮とかあっての事だろうけど、父方の叔母が知る限り、かなりヤッベェ事を言ってたらしくて、いやあの、何をほざいてたかは聞いておりますよ、教えて貰った上で「そりゃヤベェや」と自分でも思いましたよ、姪の比ではない、逆に叔母様はそれを聞いて、よく、拒絶反応とか、起きなかったなと。
父と叔母が歳離れてるんで、私が生まれた時に叔母はまだ十代だったんですよ。
近所のおばちゃんに「アンタ最近お兄ちゃんに似てきたな」って言われて、どっちの兄だ、どっちも嫌だって自転車で家出した事件とか起こしてた時期ですよ。
そのおばちゃんはどういうつもりで、うら若きお嬢さんにそんな事言ったのか、片やゴリラで、片やゴリゴリの昭和のヤンキー、父の兄も独特の人なので、どっちの兄でも、そう、なりますよ。
小さいアリンコが叔母からすれば初の姪っ子、何かと特徴的な野郎だらけの環境で育ってるから、すっごい可愛かったんだと。
その小さい女の子が、一生懸命喋ってて、内容が物騒でも「女の子補正」でギャップが凄かったらしい。
ただ内容が物騒なだけだったら父方の家族は物騒慣れしてるんで叔母は「可愛いなぁ」と思ってくれてたらしいんですけど、祖父母と父はそれどころじゃねぇよってなってたらしいです。
昭和のヤンキー上がりの伯父ですか?いざとなったら全員殴れば良いんじゃね?ぐらいのスタンスらしくて、この伯父はありとあらゆるものを殴りますので、謎の貫禄というか、小柄な人なんですけど圧が凄い。
この伯父が、父が亡くなった後に私が巻き込まれた事件でガチギレした事がある、私の為というか、死んだ弟が最期まで気にかけてた娘だったからなのか、病気の女に何しとんじゃいなのか、全部でしょうけど、あまりの恐ろしさに私が「あわわわわ」って腰抜かしたって、それ以降伯父には何もお知らせできません。
叔母が「可愛かったぁ」って過去形なのは敢えて突っ込まず、宣ってた内容は聞いた時点で「新発見」は無かったのですが、物騒な内容と、なんでお前がそれを知ってるんだっていう、気味が悪いのと色々と。
特にうちの母からすれば怖かったと思いますわ、もうあの、それを鑑みれば「アンタの言うことは全部嘘、聞きたくない聞きたくない」にも、納得するんだけども。
私の今の、残り時間は何の為にあるの?と、自暴自棄になってるんじゃなくて、純粋に不思議なんですよ。
何を成してきた訳でもないけど、ちょっとこれ以上、何かありますか?って、時々、考えるのね。
感情論でバーっと引っ張られる時もあるけど、謎に冷静すぎて自分の気持ちももうわからんって事もある。
その睡眠導入剤を貰うのに、心療内科にも行ってるから、詳しい事は調べたりしてないんでわかりませんが、お医者さんによって出せる薬の種類が変わるらしくて、持病の専門医の方が導入剤は出せないらしいのね。
それで心療内科の先生に「ちょっとカウンセリングとか、受けられないですか?」って、別のカウンセラーの先生がその病院にいるから、何回かお願いしてるんですけど、「いやあ、貴方にそれは必要ないですよ」って断られちゃう。
一人しかいないアタイのリア友も「いやぁ、アリンコにカウンセラーは時間の無駄やろ」って言われてるから、私と、カウンセラーの相性の悪さの根拠を、誰かちゃんと説明してくれよと、リア友の「ニュアンスで伝えてくる話術」では、何を言ってるのかわからないんだ。
ニュアンスの一部を紹介しましょうか、「アリンコは精神力じゃなくて生命力が強くて、体調は悪いんやろうけど、気持ちが生命力で強いから、カウンセラーではどうにもならんと思うわ」らしいのですが、どなたか通訳できる方はいらっしゃいますか?多分ね、彼女の言う「生命力」は生命力ではないと踏んでるんですが、「それ生命力じゃないだろ」って言ったら、じゃあ何なのさ?って逆に聞かれるんで、どういう事なんだろな。
でも最近は、実家でばーちゃんと二人になった時に、「2階は全部私のエリアだぜ」的になった時があって、その当時の家具配置なのに、元は父の部屋だったところでなんか疲れて、横になって丸まってる夢をよく見ます。
「そろそろ帰らなきゃなぁ」と思うのですが、あたしゃここから動きたくないでござるよとなってる夢。
壁掛けの時計の秒針が動いてるのに、先に進まないの。
同じとこでカチッ、カチッ、って鳴ってて、現実的な視力で時計は細部まで見えない部分は同じで、「この音なんだろう?」って、あの、秒針の音なんでしょうけど。
エネルギーが足りてないって言われた夢も最近見たな。
いやあの、足りてませんが何か?と思ってたら、木が成長するのに必要な水が補えなくて、注いでも注いでも根っこの部分に行くんだけど、そこからなんでか水分を土壌の方に分けちゃうから、足りてない事を自覚してくれよ、って誰かに言われてさ、それなら先に土に水をあげてよ、こんな花も咲かせん実もならん木なんて枯れちゃっても、他に新しく芽吹く事もあるだろうさって、返したり。
それで壁掛けの時計にまた目をやる。
かと思ったらサイコな夢を見たり、訳がわかりませんなぁ。
この世は万人が雑多な方向見てるから面白いんだけど、疲れてきちったよ。
それでも「先に進まないのに動こうとする秒針」が妙に気になって、今家にある時間を示すものは全部デジタルだから、カチッって音に何でか安心する事もある。
時計の役割も放棄した状態でまだ動こうとするのは私の事かしら?そんな、なんか謎にかっこいいもんでもないだろうな、あの時計はもう何処に行ったのかもわからんし。
そう言ってる間に、良い感じに眠気が来てるので、今夜は流石に眠れるだろう。
こんな与太話に付き合ってくれてありがとうございます。
本当に水が足りてないのならもう、アホの極みですが、何か一つぐらい極めても良いんじゃないかなと思う今日この頃です。
ああ、ファザコンは卒業したと思いますよ、虚無った後に、改めて父のことを思い返したら、色々複雑な気持ちになりますので。
とにかく、寝不足の頭ではどうにも、何も思い浮かばない。
そうだ、小さい子供のお話は怖くても「嘘」って決めつけて封じ込める事を、あんまりしないでくださいませね。
全部全部肯定するのもちょっと違うんで、匙加減がわかりませんが、「お前は嘘つきだ」「誇大妄想だ」って何かの枠組みに強引に嵌められると、アリンコみたいに主体性のない、不気味なガキになってしまう可能性もあるので。
元々もの性質もあるんだろうけど、無責任でも良いから、あんまり主導権を握りたくないんですよ、依存体質でもないだろうけども、「人の気持ちがわからない」人なので、自分の気持ちを理解する事で今は手一杯。
もう何処にでも行けるって言われても、何処に行けるのかもわかんない。
とりあえず寝ます、己の限界まで寝る計画が言った途端に破綻してますけど。
起きた後の事は、今はあんまり考えたくねぇなぁ。