見出し画像

原稿が 手元から 離れました

あれやこれややってた原稿をとうとう入稿してきましたああああああああ!!!!

アナログ原稿なので郵便局行ってレターパックに入れて出しました。
手元から原稿が離れた感覚…
毎日目の前にあった原稿がもう無い感覚…
おっさんじいさんまみれのページに泣いたあの夜…
トーン削り切らなくてV系メイクみたいになったあの横顔…

メイク顔…

もう手元に無いなんて、まったく実感がございません。

個人誌と言えど印刷所様に依頼するのなんて〇十年ぶりなので、もう印刷所様からチェックの嵐がくるか突っ返されるかを覚悟しながら投函しました。

実は今回、「アナログ」の漫画と「デジタル」の小説版を「1冊にする」という乱暴な試みをしています。
あったんですよ…紙とデータの同時入稿を許してくれる印刷所様が…!!

印刷所様のHP上で本の仕様を決定し、申し込んだ上でまずは小説版のデジタル入稿を行いました。
入稿済ませてのんびりお茶飲んでたら速攻で印刷所様からご指摘(確認)メールが…!
「デジタル原稿のサイズが違うので調整してください」とのこと。
ここで気が付きました。

申し込み時のサイズ仕様間違えてる……!!!!

本当はA5のつもりが初期設定のB6のまま申し込みしてました。
完全なる私のポンミス…!!

メールで印刷所様に「本当はA5サイズにしたかったんです…変更できますか…?」と泣く泣く返信したところ、なんと快く仕様変更を引き受けて下さいました!!

これ、アナログ原稿だけだったら絶対気が付かないで入稿してたよね…
デジタル、偉大だ…!!

また、今回のアナログ原稿で6枚ほどアナログトーンを使い切ることに成功しました!!

残骸たち

残すところあと191枚!どうしよう!!

アナログ原稿はまだちょっと続けたいなと思ってはいるのですが、とりあえず一度お片付け。
主戦場だった居間がちょっとスッキリしました。

寂しいようなほっとしたような…。
本の納品までは10日くらいとのことなので、ちょうど今月下旬から来月初めくらいに手元に届く予定です。

何事も!問題!なければ!!

最近、集中力が著しく落ちているので、特に今回みたいな申し込み系の入力や記載は気をつけよう…と改めて思ったのでした…。

あとはアナログ原稿のチェックについてご指摘メールが来ないかドキドキする日々を過ごそうと思います。
アナログはデジタルみたいに調整できない後の祭りだからネ☆☆☆

グラデトーンの端切れで作った花(貧乏性)



いいなと思ったら応援しよう!

はづき
よろしければ!