虹のかけら芸術祭(3・23)のポイント!
さて、来週から虹のかけら芸術祭の開幕です。虹のかけら芸術祭は『アートとアートを繋ぐ虹の架け橋をつくる芸術祭』というコンセプトの芸術祭となっております。
6日目の3月23日はダンス公演です。みどころは横浜ダンスコレクション2019でグランプリを受賞したばかりの下村唯さんに、ダンスコミュニケーション作品「日本現代舞踊大学本部キャンパス」というダンスなの?演劇なの?講義なの?という身体表現を行っていただく予定です。またアメリカのエンターテイメントを語る上では外すことのできないAPOLLO THEATER のAmature Night にて、4週連続優勝を果たしたアニメーションダンサーのGENDAIを特別ゲストにお呼びしてパフォーマンスを行っていただきます。
この日のポイントは、身体表現は全世界共通の言語で、国を超えるのではないかということを提言したいと芸術祭実行委員長の私は考えております。一口にダンスといっても本当に色々あります。下村さんやGENDAIさん以外には、バリ舞踊のグループであるプスパ・ドゥタさん、ベリーダンスのArt Mayuといった海外発祥のダンスを見せていただきます。いっぺんに多様な身体表現をみくらべることができるダンスの日になっております。
新宿の小劇場にフランスに、アメリカに、世界の第一線で活躍するダンサー。そして外国で生まれた舞踊を日本に普及させるダンサーが集まります。3月23日は千円札を数枚もって、新宿にぜひ来てください。短い時間ではありますが、旅をしたような刺激が待っているはずです。
虹のかけら芸術祭特設HP ⇒ コチラ
3月23日のダンス公演詳細 ⇒ コチラ
まずは記事を読んで頂きありがとうございます。もしもサポートを頂く事があれば、次回公演の制作費の一部として使わせて頂きます。いちかわとも。