自分が絵を描き始めた理由(ワケ)と今までの話
タイトルの話へ進む前に、、、まずは自己紹介を
初めまして!自分はバーチャル幽霊の弟切 幽裏と申します。
YouTube等の動画サイトで配信活動を行なっております、
配信内容はお絵かきやゲーム、良ければチャンネル登録を!
と自己紹介は程々にし、タイトルの理由なんですが、はっきり言ってノリでした
友達との会話の流れで、
友達「神絵師になりたいな、無から価値のある物を作れるなんて最強じゃん」
弟切「!?(こいつ天才か!?)」
これは最早、頭が悪すぎて気付くことのなかった事実、
気づいてしまったのなら描くしかない、なるしかないのだ神絵師へ
その日から友達を巻き込んでのイラストの練習が始まった、
描き始めは本当に酷かったです、アニメや漫画、ゲームのCGなど質の良いものは人より見てきた自信がありました、しかし実際描きあがったものを見てみるとかなり酷かった、キャラクターを描いても自分でそのキャラだと認識できない程に
でも同じく始めた友達も同レベルだったので、安心してスケッチブックに書き殴っていた、最早何の考えずに描き続けていたので成長曲線はかな~り緩やかだったと思う。。(その時の絵をアップしたいがスケブが手元にないので断念、、、)
絵を描き始めて二ヶ月ぐらい経った頃に、iPad Proを買った、 絵を描くのは楽しかったし、続いていたのでデジタルで描きたいと思っていた、ただ、その為にiPadを買う決心がつかなかったので自分の中で凄く理由付けが行われていたのは覚えている、使用しているiPhoneがボロボロだとか、仕事で使えるだとか、でも買ってみると一切の後悔もなかった。 とにかく描くのが楽しかった印象、初めてドッグフード以外を食べた犬の如くはしゃいでいた。
これがデジタルで初めて描いた絵、これでも自分の中ではかなり上手くなっていると思っていたし、この時のモチベーションはスカイツリーの高さを軽く超えていたと思う。
しかし、残念なことにそれから一ヶ月以上もの間、自分が成長している実感は得られなかった、、、
はっきり言ってかなり時間を無駄にしていたと思う、正直ひたすらに描けば上手くなると思っていた、でもその時の俺は描いていたのは3日に一回だったし、汚い線を何回も重ねた汚い絵しか描いてなかった、モチベはスカイツリーから子供の作る砂の山の高さまで落ちていたと思う、
正直心は折れていた、ただある理由があって絵を描くのは辞めなかった、
その時の自分はVtuberになりたかった、幸い環境は整っていたし、絵とモデリングさえどうにかすれば始めることが出来たのだ、最早それがその時の自分を動かす唯一の原動力でした、
描きましたよ!かなり頑張った!あの時はかなり上手く出来たと思ってた!
これが弟切初期ですな(カッコよく言えばプロトタイプ)
あとはモデリングだけです、ネットの力と時間さえかければ我に出来ぬことはない!!
そう思っていた時期が僕にもありました泣
Live2dを触っていたんですが、これ部位ごとに動かす為にはレイヤー分けという作業が必要だったんですね、、、
弟切はもうちんぷんかんぷんぷんですよ!!レイヤー分け??なにそれ状態です
最早、一枚に描いているこの絵は動かす為にはゴミ同然、、、 なので描いてしまった二枚目、、、
なんかコレジャナイ感、、、 でもこれでモデリングの作業に移ることが出来ると弟切はウキウキでした いやー、休みの日一日潰しましたよ、設定方法調べても意味わかんなさすぎて目の開閉に2時間ぐらいかかってた。 動きの出来は察してください。コメント出来ない。
んで、何回か配信した後に本格的にやるならプロにお願いしたほうが良いよなと思い今に至る、
最後投げやりになりましたがここまで読んでいただきありがとうございました、次回からは自分が配信外で描いた絵や、自分が絵を描いていく上で気づいた事など記事にしていく予定なのでヨロシクお願い致しますー🤲