#10 そろそろ知っておきたいASMRってなに?
ASMR=自立感覚絶頂反応?
ハマ「はい今日もアンドレディオ始めたいと思います」
マツ「はいよろしくお願いいたします」
ハマ「今日のテーマですねASMRって聞いた事ありますか?」
マツ「A●S●M●R●?ですか?無いですねー」
ハマ「じゃあこれを言えばわかるかもしれないですねーオートソモスセンソリーメリディアンレスポンス」
マツ「あー全然 耳にはいってこない、わかんないです 笑」
ハマ「日本語で訳すと自立感覚絶頂反応」
マツ「んっ?自立感覚絶頂反応?」
ハマ「なんかピンと来ます?気持ちいいんだろうなーみたいな」
マツ「なんかエロイ奴なのかなーって 笑」
ハマ「エロイイメージですかね?脳がとろけるように気持ちよくなる現象なんですね。このASMRいま話題になっておりまして」
マツ「へー」
ハマ「2、3年前からYouTubeとかに動画が上ってまして海外では大人気。再生回数もトータルで37000万回とかって人もいる」
マツ「ASMRっていうジャンルがあるってことですか?」
ハマ「そうですねASMR自体がまだわからないですもんね」
マツ「ちょっち先走りしてますよ」
ハマ「ASMRとは人がある刺激によって得られるゾクゾクした状態や心地よい感覚。音とか映像。」
マツ「ええ」
ハマ「視覚 聴覚で感じる絶頂反応」
マツ「なんかエロビデオなのかなって感じがしましたけど 笑」
ハマ「まああれも絶頂反応ですけどね、それとはちょっと違ってね」
マツ「へー」
もうASMRで感じてんじゃん
ハマ「例えばまっさんがね、授業中にね先生の話を聞いてウトウトしちゃったなーなんて経験あるでしょ?」
マツ「そりゃありますよ」
ハマ「それもうASMRですよ」
マツ「そうなんですか 笑」
ハマ「あとは美容師さんにシャンプーされてウトウトしてあー気持ちいいなーってなるでしょ?」
マツ「ええまあ」
ハマ「それもうASMR絶頂反応されてます 笑」
マツ「でもそれってマッサージで気持ちいいからじゃないの?」
ハマ「違います。だからラジオとか聴くでしょ?深夜ラジオ聴いてそのままウトウトしちゃうでしょ?あれもう絶頂反応なんですよ」
マツ「いやそれは深夜ラジオだから眠くなるけど、昼間のラジオでは眠くならないじゃないですか?」
ハマ「だから実はねラジオが面白いのではなくて、その絶頂反応を楽しんでるのではないかってこと」
マツ「我々はってこと?そうかなー 笑」
ハマ「みんなはすでにあらゆるASMRを体験してるわけ」
マツ「体験してるんですか?」
ハマ「人それぞれASMR絶頂反応というのは違うわけ、食べ物で好き嫌いあるようにね」
マツ「そうか」
ハマ「僕が好きなのはささやき声」
マツ「あーヘッドフォンからね」
ハマ「うんそうASMRラジオっていうのもあるくらいでね、ささやき声でずっとラジオ番組もある」
マツ「でも映像入ってこないけど、それもASMRなんですか?」
ハマ「んーーASMRってことにしちゃいましょう 笑」
マツ「そうなんですね 笑」
ハマ「私も初心者なのでわからないですけど、達人にとってはそれは違うよって事になるかもしれませんけどね 笑」
マツ「ラジオだと映像はいらないけどね 笑」
YOU絶頂しちゃいなよ
ハマ「例えばね、どんなASMRがあるかって言うと。ささやき声だったり耳かきしてる音、本とかのページをめくる音、机をたたく音とか、雨の音、焚火の音、など自分にあった音がね必ず見つかる」
マツ「あれか例えば川の流れをみて音と映像で気持ちいいなって感じたり。それがASMRってことだったりも?」
ハマ「そういうことにしておきましょう! 笑」
マツ「たぶんそうなんでしょうね 笑」
ハマ「変わったASMRがYouTubeで探すと自分に合った音は必ず見つかります。いままで自分でも気が付かついていなかったんだけれども、この音すごくいいなって音が見つかるのよ。」
マツ「なるほどね」
ハマ「僕も色々見てきたんだけれども、あっこんな音好きだったんだねって音があってね、マシュマロを食べるっ咀嚼音」
マツ「でもそれはクチャクチャ鳴ってなんかね」
ハマ「でもねヘッドフォンで聴くとね癒されるんだよ」
マツ「ホントですか! でもそれ綺麗な人が食ってるからじゃない?」
ハマ「まあそれもあるね、もちろんね 笑」
マツ「咀嚼音ってコーナーがあるんですか?」
ハマ「そうそうあるある。あとはボトル」
マツ「ボトル?」
ハマ「あの振ったときのチャプチャプなる音あれも結構いい音で」
マツ「あーおれもあれ好きだな。音だけじゃなくて映像も込みなんですか?」
ハマ「うん映像も込み」
マツ「なるほど」
ハマ「あとは炭酸。コップにシュワーって音」
マツ「あっそれは良さそうですね」
ハマ「実は生活の中で聞き流しているんだけれども、耳元で改めて聴くといい音だなーってなる」
マツ「たしかにワインのコルクを開ける音とかシャンパンとか注ぐトクトクする音たしかに良いかもしれない」
ハマ「まっさんオタクだからこういうのすぐに見つかるよ」
マツ「ASMRって世間ではあっこれASMRだなーってみんな思ったりするんですかね。その状態っていうんですかね」
ハマ「そうだね達人の人達これおれのASMRプレイリストに入れとこみたいな事になってるよ 笑」
マツ「あーなるほどそうなんですね 笑」
ハマ「今後ねまっさんもプレイリストは曲ではなくて全部ASMRになるよ。だって音楽とかも心地よくなる為に聴いているんでしょ?」
マツ「まあそうですけど」
ハマ「歌とかもささやき声になったりね」
マツ「あっ基本騒ぐ声よりもささやく声がASMRなんですか?」
ハマ「騒ぐ声がすきなの?」
マツ「だからライブ映像なんかもASMRなのかなー」
ハマ「それは違うとしましょう 笑」
マツ「じゃあ歌い手がささやくように歌っていたら?」
ハマ「あっそれはASMR認定ですね 笑」
マツ「わかりました 笑」
ASMRアーティスト はとむぎちゃん
ハマ「僕がASMRを知ったのは、いとうせいこうさんの深夜番組なんですね。そこで僕もASMR探してみようと思ったんだけど、そこで見つけたのがはとむぎって言う若い女の人で23,24歳くらいなのかな」
マツ「はとむぎさん」
ハマ「この人のささやき声ハンパない。脳がもうねとろけるようになる」
マツ「とろけるような気持ちよい感覚が得られると」
ハマ「はとむぎさんから最初はいるのが良いと思うのだけれど、まっさんにもね一回体験してもらおうと思ってね。体験したことないでしょ?」
マツ「もちろんないですけど、正解もいまいち見えてきてない」
ハマ「じゃあね、まっさんにはぜひこれを体験してもらいましょう」
マツ「あっはい」
ハマ「まっさんには外人さんのASMRなんだけれども、いきなり難易度高いですよ」
マツ「そうですよね、言葉もわからないですし 笑」
ハマ「じゃあイヤフォン入れてもらって、外人さんが耳元をベロべり舐めまわします」
マツ「ふふふ 笑 耳舐めてますね。めっちゃ綺麗な人が僕の耳をなめてます 笑」
ハマ「表情も見てください」
マツ「いいですね 笑」
ハマ「いいでしょ。これいま絶頂になりかけてます。こういうのを自分に合った物をね」
マツ「いまの見た感じだとエロビデオに近いのかなと 綺麗な人がね 笑」
ハマ「それはまっさんの中のASMRはエロにちかいんだろうね 笑」
マツ「それズルいな勧めといて そういうことかな 笑」
ハマ「オレはねはとむぎさんのささやき声がすきでね。はとむぎさんから入ると入門編で良いかもしれないね」
マツ「はとむぎさんが耳元で好きだよーとか言ってくれるんですか?」
ハマ「それは無い!そんあエロイの無い、そんな人じゃないから 笑」
マツ「違うんですか全然ピンと来なかったから」
ハマ「はとむぎさんがねASMRについても説明してくれるんだけれども、いつもはゆっくりささやくのにASMRについては好きすぎてテンション上がって早口になってたりしてかわいい」
マツ「なるほどね、かわいいっていう前提がありますよね」
ハマ「まあひとそれぞれだと思うけどおれはかわいい子が 笑」
マツ「やっぱり、同じささやくならね 笑」
IKEAのプロモーションASMR
ハマ「企業なんかもASMRに参加していてIKEAってあるでしょ?」
マツ「家具のIKEA」
ハマ「北欧のIKEAがASMRを使った25分間のプロモーション動画を挙げていてね」
マツ「ささやくわけですか?」
ハマ「ささやきながら大学生のワンルームの部屋の家具を紹介している動画でベッドから机から棚からASMRを使って音で」
マツ「あー触った音で、商品のことはささやきボイスで紹介ですか」
ハマ「そうASMRささやきボイスで商品を紹介してくれてる動画。だから全部説明はささやき」
マツ「へー」
ハマ「そういったものが昨年の夏にIKEAが作っていたりね」
マツ「そんな前からASMRを取り入れてるわけですか」
ハマ「いち早くASMRを取り入れてる」
マツ「へー」
ハマ「あとASMRと相性が良いのはVR」
マツ「あのやっぱエロイやつってことね」
ハマ「まっさんのASMRの好みはやっぱそっちだね。ゴーグルをつけて、ささやきボイス。もちろん立体感もありますよね」
マツ「そりゃあるでしょうね。これはきてますね」
ハマ「今後こういうのと組み合わさってASMRアイドルとかね。ここは空きがあるんだって」
マツ「空きがあるんですか?はとむぎさんはASMRアイドルなんですか?」
ハマ「顔はでてないからね、でも今後は全身水着とかで 笑」
マツ「そうなっちゃうのかな 笑」
ハマ「そういうASMRアイドルっていうのは出て来るかもね。秋葉原とか地下アイドルなんかもASMRで」
マツ「ささやき? 笑」
ハマ「いま大注目なんでね今後も追いかけて行きたいとおもいます」
マツ「わかりました」
ハマ「今日のエンディング曲は あいみょん 愛を伝えたいだとか」
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