卒業後の贔屓のランチパーティーで元気を貰う
昨年卒業なさった宙組の琥南まことさんが、私の贔屓でした。
以前書いた贔屓のお話はこちら
コロナ禍で、フェアウェルパーティーにも行かず、2月のコンサートにも足を運びませんでした。
インスタのみさちゃんをチェックしながら
「わー、元気そうだなあ」
「すっかり女の子だなあ」
「いやーん、男役で踊ってるう~」
などと、一人で楽しんでいたら、
関西でランチパーティーを開催する!!!
なに?!マジか!
メモリアルブックやブルーレイも申し込める!
コロナですっかり出不精だった私も、ワシントンホテルなら行けるじゃないか!
ということで、みさちゃんのランチパーティーに行ってまいりました。
コロナ前のお茶のみ会を思い出す琥南節。
天然のおしゃべりの面白さ!
すっかり綺麗なお姉さんになったみさちゃんだけど、ファンに対する丁寧さや優しさやサービス精神は変わらない。
現在美容関係の短大生でもあって、忙しいはず。
でも、ファンの声に夏休みを利用して関西でパーティをしてくれるなんて、本当にありがたい。
歌のプレゼントにも鳥肌!
男役の低音も聞くことが出来て、大満足。
ガスライトさんのお料理もおいしかったし、同じテーブルの方とのおしゃべりも楽しかったし、久しぶりに大満足で元気が頂けました。
申し分なく、大満足した一日だったのですけれどね、一つだけどんより落ち込むことが……
みさちゃんとのツーショット。
うかつだった。
カメラに向かって、少なくともみさちゃんより後ろ目に行くべきなのに、少し前に立ってしまった愚かな私。
小顔のみさちゃんが一層小顔で、遠近感がおかしい。
トリックアートの前で写真撮ったみたいになってる。
私は、聞きたい。
一体、このデカイババアは誰よ?
紛れもなく……私よ。
もう、私を削除してみさちゃんだけの写真にしようかな~
大失敗の写真以外は、最高の一日でした。
また、パーティーやってくれないかな……