埋没3点(術前、術後)→切開
高校生からアイテープを使って二重にしていました。
毎日アイテープをすることを煩わしく感じていたし、すっぴんになったときに二重→奥二重になる顔を彼氏に見られるのも嫌でした。
なので、当時の彼氏に内緒で整形しちゃおう☆と考え調べ始めます。
「切るのは怖いな」「でも確実に二重にしたい」・・・
それくらいの知識しかなく、ネット検索していると
ま・・埋没法?なにそれ!!!!
以下説明
え・・めっちゃ良い。
切らなくて良いし、バレなさそうだし、アイテープ使わなくて良いとか最高!
と思い、適当にググってヒットした神戸市のとある美容外科(病院名は忘れました・・)で施術をしました。
今思うと本当にチャレンジャーな事をしたなと思います。
先生に勧められた施術は埋没3点(3か所糸止めをする)で金額は10万円代でした。
病院によって違いますが、1点から5点?くらいまであるみたいです。
糸止めをする箇所が多い方が持続性が高いみたいです。
デザインですが、あまり二重幅を広くすると糸がとれてしまうとのことでしたので、毎日アイテープをしている少し下のところで二重幅を設定してもらいました。
先生は「全く痛くないよ~」って言ってたので安心しきっていたのですが、
結果から言うと手術なめてました。
意識あるうちの麻酔、めちゃくちゃ怖かったです。
術中は麻酔をしているから痛みは感じなかったけれど、わたしは眠れず目に何かされているなという感覚はありました。
手術は数十分で終わり、鏡を見た感想は「うわ・・思ったより腫れてる」でした。
家に帰ってアイスノンで冷やす毎日辛かった・・
友達には「ものもらい出来ちゃった~」とごまかしていました。
DT(ダウンタイム)中は、
”腫れたままだったらどうしよう・・”
”炎症を起こしてたらどうしよう・・”
と毎日不安で涙していました。
3日目くらいから徐々に腫れは引き、いつもの目に戻ってきました。
その後はメイクするのも楽しく、すっぴんでも二重をキープできて夢のようでした。
十数万円という金額は大学生のわたしからしたら大金でしたが、整形をして心から良かったと思いました。
結果的に成功をして良かったのですが、今思うと病院選びはもっと丁寧に行い、症例をたくさん見るべきだったと思います。
これから整形を考えている方は何件かカウンセリングを行い、信頼できる先生に手術をしてもらうことをお勧めします。
話は戻りますが、埋没3点をしてしばらくはルンルンでしたが、人間もっと欲がでてくるものです。
当時は佐々木希さんが大好きで、メイクも服装も真似ていました。
そして気づいたのです。
”え、佐々木希って二重幅めっちゃ広くない?アーモンドアイ?わたしこのままじゃ佐々木希になれなくない?”
当時のわたしは確かに目は二重なのですが、幅広ではなくこんな感じでした。
蒙古襞(赤〇部分)が発達し、末広がりの二重です。
思い立ったが吉日、埋没をした1年後に切開をすることを決めました。
希望の目の写真、切開後現在の写真、手術した病院は次の記事に掲載します。