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どこにも行けない気がしてたとしても、人生は進んでいく

ちょっと前まではがむしゃらに働いていたのだけれど、今は週休2日をキープしている。昨日は休みだったので、ノミトモで行きたいと言ってくれた30歳バツイチ女子と串カツを食べてきた。よく話す女の子だったので、話を聞くのが楽しかった。僕には娘がいないけれど、娘の話を聞いて応援したくなる感じって、こういうのかなって思いながら飲み食いしてた。

最近はマッチングアプリをしている人のnoteを読み漁っていて、ちょっと知らない間に世の中は便利に残酷になっているのだなと思った。いつまでもふるいにかけられるような人生はごめんだなと思いつつ、恋愛の戦場にまたでることを想像すると億劫になってしまうのはなぜなのだろう。

でも女の子の話を聞くのは好きだから、たまにノミトモで募集をかけて、行くくらいが今の自分にはちょうどいいのかもしれない。

来月には49歳になるというのに、大した進展もなく、健康は年相応に色々問題を抱えている。いい加減に生きてきたつけなのだろうけど、全く気にしてない。なぜなら、僕は全くもって、1人なのだから。

何かやりたいことがあるわけじゃないし、手当たり次第に女の子と寝たいわけてもない。このまま、適当に毎日を過ごしていって、何が変わるわけでもないだろうけれど、それでも人生はすすんでいるかと思うと、もう少しどかいかせなあかんなとは、なんとなく思ってるけど、現状維持も悪くないのかもね。

 #日常 #マッチングアプリ #ノミトモ

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