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カタカタと打つのがヒーリングかもしれない

一週間空いてしまった。書き出す行為から離れてしまったけれど、また戻ってこれる…かも。パソコンで打ちながら、このタイピングの感触がとても久しぶりで心地いいなと思う。

仕事を辞めてから、めっきりパソコンに触れる機会が減った。でもスマホの入力もずっとローマ字入力ユーザーで、やっぱりタイピングのこの感じが好きなんだと思う。

久しぶりにスマホの画面ではなくネットの世界をのぞくこの画面の大きさ、良い!でも、まだリビングにパソコンを気軽に置いておけないし、いちいち2階からおろしてくるのが億劫になってしまっているのも事実。

子ども達が大きくなったら(具体的には数年後…?)家の中の配置や使えるものがまた変化するだろうし、卒乳したら着るものも変わるし…平日の仕事復帰を果たしたらまたぐぐっと変わる。時間の使い方が変わって、行けるお店も変わって。。。金銭感覚は変化するかな…その時の経済状況次第だな。

変化がたのしみである一方、もっと努力しないと将来の穏やかな生活がやってこないのではと焦る気持ちも山々。

焦っている暇があるなら、行動あるのみ。と、自分へ言い聞かせる。

2025年が始まって気持ち新たに過ごしていた矢先の訃報。日々子どもたちが忙しくしさせてくれていることが薬になっている感じもするし、あの日おもいっきり泣かせてもらって乗り越えられた部分も大きい。ありがとう、あの場に行かせてくれて。そして、ご家族のみなさんとも話ができて本当に良かった。あの場を見守ってくれてありがとう。いまはどんな感じかな。

早く会いたいなという気持ちと、もうしばらく待っててねという気持ちと。
ずーっと変わらず大好きな友人へこの気持ちが届いていますように。

夫と子どもたちが寝ている布団の端っこで、パソコンに向かいながら肩の力が抜けていく母より。

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