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お年玉とマラソンとおこづかい

連休中、いろんな“初めて”の試みがあった。そして、休日は書けない(noteのことが気になりつつも、書かないを選択)こともあると割りきることに決めた。

・娘と夫、それぞれマラソンデビュー
(700mと5km 、とにかく無事でよかった!)

・娘、おこづかいデビュー
(初のおこづかいをもらったお手伝いは洗濯物干し!)

あとは、夫と普段から子どもの成長や発達について話しているけれどいつもよりぐっと深いバージョンで話した夜がある。娘の生態(あえて生態と記録しておく)について、職業病も交えながら、でもやっぱり親の立場で考えて…振り返って…悩んで…心配して…うん、これからの成長も発達も楽しみだ!子育てたのしくやっていこう!と前向きな気持ちになれて眠りについた。

パパママからのお年玉を今年から、お金で渡すことにした。来月4歳を迎える年少の娘にとってマネー教育の第一歩。普段から物を買うとき出先でおやつをするとき…「パパがお仕事していただいたお金で買ったり食べたりできるね!パパにありがとうだね。」と話題にしていた。

遊びのなかでも、お金に見立てた玩具を通じてモノとオカネを交換するごっこあそびは何度も楽しんでいる。

「100円たんけん」という絵本も我が家にあり、読む度に目をキラキラさせながら面白がってくれている。

で、お年玉は100円玉を3枚にした。パパと貯金箱を買いにいき、大事に3枚いれて。出して、入れて…嬉しそうな顔に親もうれしい。

そんな大切な100円玉を使うことに決めた娘、パパとお買い物散歩へ行ったドラッグストアの玩具コーナーで望遠鏡を買って帰ってきた!!シャボン玉と望遠鏡で悩んで、どっちも買うと2枚無くなる…とパパの話を聞いて考えた末、望遠鏡をチョイスしたとのこと。3歳児にとって、大きな決断だと思う。そんな瞬間を見守ってくれた夫にも感謝だし、娘も素敵な経験ができてよかったね!その望遠鏡は、大事に弟の手の届かないスペースに置いてある。

そしてそして、初めてのおこづかいは10円玉を1枚。今後どんなふうに我が家のおこづかい制度が変化していくのか楽しみ…!

ついに抱っこ紐を使わずに参加した役員会(最近よく歩いてハナマルだね!)、帰宅して昼寝をする息子の隣より。

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