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フランスのレストラン・カフェで出されているティーバッグ 2種

昨年末にパリに旅行に行ってきました。その時、よく見かけたお茶のブランドを書こうと思います。

レストランでは "KUSUMI TEA"

オール(Ore)、アンジェリーナ(ANGELINA)などで食事をした際、お茶を頼むと出てきたのが "KUSUMI TEA" のティーバッグでした。
「KUSUMI って何だろう…」
と思いつつ注文したのですが、ティーバッグが出てきたのが少し驚きでした。わりといいレストランなのになー、と思いながら飲むと…
「おいしい…✨🥹✨」

その後専門店を見かけたので、中に入ってみました。
「レストランでKUSUMI TEAがよく出てきて……。そもそもKUSUMI って何ですか??」
というド素人質問にも、店員さんは優しく答えてくれました。
「KUSUMI に特別な意味はなく、ブランド名です。100パーセントフランス産のお茶なんですよ」
とのことでした。

箱や缶の色がステキ


店内の色とりどりのお茶に圧倒されてしまいましたが、
「どんなお茶がお好きですか?」
と聞かれ、
「ホワイトティーが美味しかったです」
と答えると、すぐに案内してくれて、色々なホワイトティーの茶葉の香りを試させてくれました。色々な香りがあるので、好きな香り、あまり好きでない香り、すぐに決められるところが良かったです。

茶葉から淹れたくないずぼらな人間なので、ティーバッグもたくさん取り揃えてあるところもいいなと思いました!


カフェでは "RICHARD"

上記のレストランよりもっと一般的な街カフェでは ”RICHARD” というティーバッグが出てきました。
同じ名前のティーバッグもありますが、フランスで見たのはこちらです!

(CAFÉS RICHARD公式ページより)

箱がおしゃれですね!個包装は箱のラベル部分と同じデザインになっています。
読み方は、コントワール・リシャール。リチャードじゃないんですね…。
味は、TWININGSぐらいだなと思いました🤔

調べてみると、RICHARDはパリ在住者が帰国する時に気軽なお土産として買う感じのお茶だそうです。知人に渡せるぐらい美味しくかつ、お手頃、おしゃれという優秀なお土産です。

パリは、評判通り色々なものが美味しかったです。お茶でさえも…😌

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