見出し画像

半年に1回、私のターニングポイント。

今日から2週間のセブ島生活、4回目。
GTPのスタッフとして、3回目の渡航。

半年に一度のプログラムが、いつのまにか自分にとって思考の基本ルーティンになりつつある。

人と人との間にある不確定で不確実な、臨機応変な対応力が試される2週間。

毎回毎回、自分の中には違う課題がある。
逃げなんて考える暇もなく、ひたすら向き合う。
壁に何度も身体をうちつけながらも、少しだけその壁に手がかけられる事もあるし、半身だけ乗り出せる事もある。
もちろん、まったく乗り越えられない事も。

正直、最もしんどい期間なんだろうとさえ思う。
だって、自分の課題ばっかり見つかるんだから。
でも、ただただ一生懸命にぶち当たってくしかないから、いつもしんどいとも感じない。
むしろ、楽しい。

しんどさに気づくのはしばらくしてからで、ああ、なんかあの時しんどかったのかも。
みたいな感覚。事後だから、なんともない。

つまり何って、この2週間は最高に楽しくて最高にしんどくて、最高に可能性を見出せる。

今回は、「このプログラムを通して、どんな人間を世の中に増やしたいのか?」という前提的な問題と、しっかり向き合う2週間にしていこう。

私は、なぜこのプログラムに関わり続けているのか?
私は、なぜこのプログラムにこだわっているのか?
私にとってこのプログラムの魅力の根源って、どこだ?

問うて問うて、問い尽くそう。
毎日の思考を、一文でもいいから、きちんと残そう。

今回も、実りある2週間に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?