四柱推命と都知事選
選挙ほど私の血が騒ぐものはない。
一応、政治学科の卒業である。
いや。私の政治熱はもっと古い。
小学1年生の時、親戚が某選挙に立候補したときに見ていたあの光景が、私の原風景とも言える。投開票の日、さすがに「当確」が出るまでは起きていられず。けれども、寝言で親戚の名前をずっと連呼していたことは、いまだに言われるエピソードでもある。
選挙の夏、これほど熱い夏はない。
そんな夏がやってきた。
2024年 都知事選。
選挙を、四柱推命の観点から検証するのは勉強になる。私が四柱推命を始めてから、何度目かの都知事選になるけれど、こんなにもワクワクする、楽しみな都知事選はない。魂が暴れ出す。
選挙を色彩の観点から見るのも面白い。ポスターの色、ネクタイの色、スーツの色。それぞれのテーマカラーに、メッセージ、あり方が込められている。
それは、赤が情熱、青が誠実、緑が調和、なんていう表面的なものではない。
選挙について語りたい。
政治について語りたい。
＼さ、みんな、投票へ行こう！東京を動かそう！／
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