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みこと色〜“この色の人生を生きる”〜生まれる瞬間、決めてきた色がある。


“この色の人生を生きる”

生まれる瞬間、決めてきた色がある。それが《みこと色》です。

この色↑が、私の「みこと色」

あなたの色は、何色ですか? 

Your color is...
「あなたの色は?」と聞かれたら、「何の色」を答えますか?

  1. 好きな色

  2. 似合う色

  3. 誕生日色

→アモエニタスでは、あなたのお誕生日から「あなたの色」を導き出します。その色は、どれぐらいの色数の中から選ばれると思いますか?

  1. 60色

  2. 366色

  3. 16,777,216色

→答えは③です。

四柱推命(出生データ)をベースに、16,777,216色から「あなたの色」を導き出します。四柱推命から導き出した、その方の人生の使命や個性を表す固有の色を、「みこと色」と名付けました。
四柱推命で使われる60干支の「60色」でもなく、1年366日の「366色」でもなく、「16,777,216色」から、その色は選ばれます。

パソコンやテレビのモニターの色は、光の三原色「赤(R)」「緑(G)」「青(B)」(それぞれ0〜255の256段階)でできています。その組み合わせは、256×256×256=16,777,216通り。
人間の目は、100万色の色の違いを認識できると言われますが、「みこと色」では、それをはるかに越える、16,777,216色の中から「あなたの色」をお伝えしています。

いったい、それを、どうやって導き出すのでしょうか?
四柱推命には、「勢い」という概念があります。「ある時間」に「ある場所」で生まれた人は、その時空間の「勢い」を帯びると考えます。誰かが誕生した瞬間のデータには、特定の「勢い」があり、出生データから作られる「命式」の中には、その人の「命」と「運」の情報が埋め込まれています。

それでは、「色彩」の世界で、「勢い」とは何を意味するでしょうか。それは、「色の三属性」である、「色相」「明度」「彩度」の掛け合わせで表すことができます。「色相」とは、赤や黄、青などの色みのこと、「明度」とは明るさの度合い、「彩度」とは鮮やかさの度合いです。「明度」と「彩度」の複合概念を「トーン」と言います。ここでいう「勢い」とは、色みの強さを指しているわけではないので、「はっきりした色」が、「勢いがある」わけではありません。

色=個性

私たちが、“おぎゃあ”と生まれた瞬間のデータをベースに、4つの柱で表したものが四柱推命ですが、生命の誕生の瞬間、私たちが携えてきた色があります。「色」とは「個性」です。「色」の違いこそが「個性」の違いです。

「あの人と波長が合う」とか「波長が合わない」という表現をしますが、「波長」の違いとは「色」の違いです。色が違うということは、個性が違うということ。

カラーコンシェルジュとして、25年以上活動してきた私が、オリジナルメソッドを用いて、「色彩」×「四柱推命」から導き出す、独自の「誕生色」の世界を生み出しました。

それが、「生まれる瞬間に決めてきた色」=“みこと色”です。
「あなたらしさ(個性)」を「色」で表したものが「みこと色」です。

1/16,777,216

「みこと色」は、「16,777,216色」の中から選ばれます。
煌くたくさんの色の中にある、たったひとつの「あなたの色」。

さあ、あなたは、ご自身の色が気になりませんか。
あなたが生まれる瞬間に携えてきた色はどんな色でしょうか。
あなたの人生は、どんな色で彩られているのでしょうか。

あなたの色、見つけてみませんか? 

アモエニタスでは、名刺やロゴなどのビジネスシーンや、人生の大切なひとときを彩る「あなたの色」をご提案します。

◼️「みこと色」を受け取られた方たちの声 

<栃木 M様の「みこと色」>

《この色をもっと知りたくなりました》
自分の「みこと色」を見てびっくりしました。30数年前、看護学校の謝恩会で着るスーツを購入した時、お店の方に、「絶対この色が似合うから!!」と勧められたのが、この色のブラウスでした。のちに、パーソナルカラー診断を受けた時も、この色が似合うと言われました。あの時、勧められるままに着た色が自分の色だったなんて、震えました。四柱推命の鑑定で言われた、人生の使命や目的、天職などが全部繋がっていて、この色をもっと知りたくなりました。

<栃木 M様>



<熊本 H様の「みこと色」>

《この色を見た瞬間、心が共鳴しパワーがみなぎりました》
ブルー系の色だけれど、どことなく黄色が混じったような色。私の生まれ育った場所は、青々とした木々や草花が生い茂る土地ですが、私が帰りたくなったり、ホッする場所は海でした。そして、辛いときや家族で行く旅行は大抵、海。この色の海を、私は沖縄の古宇利島や石垣島で出会ったことを思い出しました。この色を見た瞬間、心が共鳴しパワーがみなぎりました。
この「みこと色」の大発見は本当にすごいですね。誰も為し遂げたことがないものを見つけられた瞬間に出会え、私の色を教えていただいたことは、命式の景観を観ていただいた時とは違う感覚に出会わせていただいた思いです。この色を大切に、身の回りに取り入れていこうと思います。
「みこと色」の西洋バージョンもありがとうございました。この制作にかけられた時間を考えると感無量です。西洋版と日本版を読むと、海は海で一緒ですが、情景の連想が違い、そこもまたよいですね。
グリーンの中に光として感じる黄色的な要素が、エネルギーを帯びていて、元気をもらえる色でした。これに近づきたいのかななんて。素敵な色をくださり、ありがとうございました。

<熊本 H様>


<福岡 Y様の「みこと色」>

《「好きな色!」だけでは終わらない、「みこと色」の奥深さ》
この度は、私の「みこと色」について教えていただき、ありがとうございました。自分の色について知ることとはどういうことなのか、私は「みこと色」を申し込むまで、あまりイメージが湧きませんでした。四柱推命では、命式の自然さを生きることを目指し、命式を読み解く作業をしていきますが、自分の色を知ることが、どんな風に人生に活かされるか、わからなかったからです。ブループリント的なのか、今の私を表す色なのか、目指す色なのか、好きな色なのか、好きにならないといけない色なのか。少しの不安と大きな楽しみを胸に、お待ちしていた時にご連絡頂いたのがこの色でした。
第一印象は、「大好きな色!」でした。しかもその日着ていたニットもこの色!のちに「結婚式のカラードレスの色でしたよね?」と言われて、人生の節目に着ていた色だと気づき(遅すぎる!)、とても驚きました。そして、先ほどから頂いた「みこと色」の解説シートとフランス語での名称についてじっくり読み始めました。改めて驚いたことがいくつかあります。
1つ目は「日干の色」と直接的な関係がないことです。私の日干は「壬」ですが、黒や青系ではありませんでした。(※「壬」は五行では「水」にあたり、色は黒やダークな青系に相当) 単純に日干の色のバリエーションの中から選ぶのではなく、命式全体から独自の方法で「みこと色」を導き出しているのだと思いました。ただ、「みこと色」は青系ではないものの、日干「壬」の開運行動である「迷ったら現状維持ではなく行動する」という「始めること」や「未来を動かすエネルギー」は、早春の何かが始まる予感に満ちたこの色を彷彿させる気がしました。
2つ目は、私の名前とリンクする色だったことです。早春の希望に満ちた明るい黄緑。命芽吹く季節、未来への希望、冬の過去を脱ぎ捨て暖かい光に飛び出していくさまが目に浮かびます。そんな希望のある若い生命力溢れる「みこと色」が、私の名前の由来と似ており、とても驚きました。
3つ目は、「みこと色」に込められた文化的な裏付けについてです。「みこと色」がどれほど前から日本に馴染みがあったのか、俳句や随筆などの文献から引用し、その色が日本人に愛されてきたことを解説シートで語ってくださりました。
また、フランスの伝統色では何色に相当するのかも教えていただきましたが、これは本当に素敵な試みだと思います。同じ色でも国が変われば文化的な背景も違い、その色が現代まで受け継がれてきた歴史も異なり、とても興味深かったです。色の意味を違う文化の視点から知ると、色を見る目が変わります。海外にも歴史があるその色が、日本人の私の中にあるってすごいなあと。こうやって、繋がっているんですよね。「みこと色」を通して、皆、自分の中にある「繋がっているもの」を見つけていくんだなあと思いました。日本とヨーロッパ、2つの視点で色を語れるのは、長年、色に関わるお仕事をされてきた人にしか成しえないことだと思います。書きたいことがいっぱい、でもなんか胸がいっぱい。「好きな色だ!」だけでは終わらない「みこと色」の奥深さ、とても感動でした。
色名には「若い」という漢字が入っていますが、私は年齢ではなく、エネルギーの若さと捉えています。ギラギラとした真夏のエネルギーではなく、冬の静かなエネルギーでもない、何か素敵なことが始まる予感、始めようとするエネルギー、それは常に持ち続けていきたいと思います。「みこと色」を知って、人生にどう活かすか。私の中にある、その色の意味を、人生を歩むエネルギーに変えていきたいと思いました。
「みこと色」、思い切って申し込んで良かったです。アイコンの色や財布の色など、生活のちょっとしたところにも取り入れてみたいと思います。

<福岡 Y様>


<熊本 S様の「みこと色」>

《自分を表す至極一色に震えます》
話題の「みこと色」、すごいですね!8人の小人たちを合体させて立ち上がってくる色がある。しかも小人たちのパワーバランスまで考慮されている。自分を表す至極一色ですね。震えます。そんな特別な贈り物を受け取る機会をいただき、ありがとうございます。
この色のとろみやふくよかさにうっとりしてしまいました。観る人によって違う感情を生むであろう世界観において、この色はゆるしと解放も担っているのかもしれないなと思いました。果てのない空のような色。光を帯びた宇宙の色、ですね。いただいた色にまつわるお話によって、自分のことを再認識できています。ありがとうございます。PDFのシート、すごく綺麗ですね。大切にします。
ヨーロッパの伝統色は、海と空、地と空の狭間、まるで陰陽の狭間にあるような緩く曖昧な紙一重の世界、そこに現れる薄いブルーの層、わたしの在り方そのものと感じました。揺れ動いたり、どっちつかずだったり、はっきりしなかったりするのが、もどかしいようで、優しいことのようで、まったりと時空を楽しんでいるわたしを思い出します。そんな曖昧なブルーの中にはいつも未来への憧れや希望があって、変わってゆくことを予感しながら、着実に時を過ごしている感覚があります。
日本の色でいただいた色名とはまた違ったものを受けとりました。選んでくださってありがとうございます。

<熊本 S様>


<熊本 A様の「みこと色」>

《大切に保存したい色》
「みこと色」、素敵に書いていただきありがとうございます。フォルダに大切に保存しました。
この色はとっても好きです。しっくりくるというか落ち着きます。自分の命式の色だからか、とても良い色だなぁと嬉しくなってしまいました。なんか、「自分を好き」って言っているみたいで、ちょっとこそばゆいですが…。
この色を導き出していただき、また素敵な色名を、本当にありがとうございます。大事にします。色は携帯のホーム画面にしました。

<熊本 A様>


<熊本 M様の「みこと色」>

《命式の景観も合わせて、この色を味わいたい》
「みこと色」は、自分の生まれた時の命式から選ばれたものですよね! この色、何だか切なくもあります。「自分の生涯を忘れないで欲しいー」。今、そんなことを思いながら、大切にしたいことを大切にして、子どもたちに、楽しむ姿をみせたいなと過ごしているので、今の気持ちとリンクしました。この色は、花の色名ですが、雲ひとつないすっきりした青空の色にも感じます。命式の景観も合わせて、この色を味わいたいと思います。
「みこと色」西洋バージョンもありがとうございます。なんて素敵なんでしょう!私は前々から、ヨーロッパ各地、北欧、ドイツ、ポーランドの陶器や自然が好きで、偶然なのか好きな地域のことが書かれていてビックリしました。訪れたことがない土地でも、惹かれるものというのは、やっぱり前世とかの繋がりがあるのでしょうか。柔らかいブルーの色が白地に映えて、以前は本当にブルーが好きだったなぁと思い出していました。
日本と西洋の、色に現された意味などを見ていくとやっぱり生命に繋がるのも不思議です。生命あること、私がここに生まれたことも奇跡、生かされていることも奇跡、生命のありがたさ、4人の娘を授かり、また命が繋がっていく神秘、いつかは、灰となり宇宙にかえれば空気となり水となり、また生命の循環が始まる。命がなくなる日がきても、また生まれ変われる。その世界も楽しみになります。

<熊本 M様>

◼️「みこと色」の活かし方事例

◼️「みこと色」メッセージシートについて

1)「生年月日時」「生まれた場所」をベースに作成した「命式」から、「みこと色」を導き出します。

2) 1)で導き出した色の「みこと色メッセージシート(PDF)」を制作いたします。
シートには、以下のものが記載されています。
「カラーコード」「色名」「カラーデータ(画像)」「色名に関するエピソード」「カラーメッセージ」

※「カラーコード」は、16進数で、「色名」は日本の伝統色でお伝えします。
16進数カラーコードとは、ディスプレイに表示する色の量を示す値です。2ケタの英数字で、0から255までの色の値を表します。16進数で6ケタの英数字を組み合わせると、1,600万通り以上の色を表現することができます。

<価格>
39,600円

<その他>
お申込から完成まで、約1か月ほどお時間をいただきます。

<補足>
1,000万色以上あると言われる色の中から選ばれた「命式の色」を、わずか1,000数百色の「日本の伝統色名」の中に閉じ込める作業は困難を極めました。「色名」(特に固有色名)には「色域」がありますので、ピンポイントで「みこと色」を「伝統色」に変換することは、実はかなり難易度の高い作業です。
おそらく「自分の色」が気になって、ネットや本などで、その色を調べるかと思いますが、「あれ、結構違うな」と思ったりもするのではないでしょうか。本やwebを見ても、サイトや著者により、「全然違う」表記がなされています。それは「見た目の色」だけではなく「数値」さえも異なります。色名に「正解」や「絶対」はありません。
「色名」を表現するにあたり、私が最も気をつけたのは、見た目が「ピッタリの色名」でも、心に「ピッタリの色名」でないものは避ける、ということでした。(色名の中には、「病人の肌の色」という由来のものもあります。)
該当する色名が複数ある場合は、由来や意味などが美しく、最も相応しいであろう色名を選ばせていただいています。また、色名を聞いただけでは、ちょっとイメージが浮かばないようなものを選んでいます。

「みこと色」を見て、懐かしい思い出や心の原風景、または憧れの場所に想いを致す、あるいはまだ見ぬ土地や文化に触れ、そこに想いを馳せるような、そんな時間になったら嬉しいです。伝統色で時空を越え、古の世界、そして、未来を希求する、色の旅に出かけてみてください。
「みこと色」が、あなたの人生に寄り添い、彩るものであればと思っています。

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