東京都知事選〜候補者の「日干」
「あなたは何座ですか?」と訊かれたら、「山羊座です」とか「双子座です」などと答えるものがあると思います。それは、西洋占星術でいう「太陽星座」です。
その「太陽星座」にあたるものが、命理学(四柱推命)では、「日干」と言われるものです。「日干」は、人生の使命や目的、自分の質などを表します。
今、都知事選で、東京は熱い毎日です。
かつてないほどの数の立候補者(質には疑問がありますが、、)が並びました。
その中で、特に注目を集めている4候補者。マスコミとSNSでは、かなりの温度差があるように思いますが。
その4候補者の「日干」をみてみましょう。
五十音順で行きます。
それぞれの日干の解説は、こちらのサイト(私が制作したもの)のコメントを引用しています。
⭐️石丸伸二氏 1982年8月12日
ロマンティックで感性豊かな、孤高のアーティスト
⭐️小池百合子氏 1952年7月15日
旅するように人生を生きる、好奇心旺盛な自由人
⭐️田母神俊雄氏 1948年7月22日
どっしりとした山のような、頼りがいのある人
⭐️蓮舫氏 1967年11月28日
天真爛漫。周りを明るく照らす太陽のような人
改め、
旅するように人生を生きる、好奇心旺盛な自由人
※蓮舫さんの命式は特殊です。
「通常の見方」をすると、日干は「丙」ですが、ある化学反応により「壬」に変化しています。(上記のサイトは簡易的なものですので、蓮舫さんは「丙」で表示されます。)ここが実に興味深いです。変化することで、小池さんと同じ日干になりますね。
「わたしは誰か?」を世界に投げかけ、「Yes」と応えた瞬間―それがあなたの誕生日。
「わたし」という人物は、「たくさんの小人たち」で形成されています。その小人たちの代表、それが「日干」です。
「わたし」の中にはたくさんの小人がいるので、日干が同じだからと言って、同じ質なわけではありません。もし、同じだとしたら、10通りにしか分かれないことになります。
そんなはずはないですよね?
小池さんと蓮舫さんが、同じとは思えない、笑。
とはいえ。
日干は、「わたし」を構成する小人たちの代表なので、やはり大きなウェイトを占めます。
それぞれの候補者と、日干のイメージはつながるでしょうか。
ご自身の「日干」が気になる方は、こちらをチェックしてみてくださいね。
\さ、東京を動かそう!/
*今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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