テレビ周り良い感じになったので紹介
前回に引き続き、新生活に向けて買ったものを紹介します。
大型家電は概ね新しく買ってはないのですが、テレビだけ新しく買い替えました。
完成形はこんな感じです。
因みに元々一人暮らしを始めてから使っていたテレビがこちら。
確か20インチくらい?先輩のお下がりを頂いて6年間ほど使っていた。
元々ゲーム用のモニターでしか使っていなかったけれど、知人宅のスマートTV(prime videoとかNETFLIXとかもリモコン操作でそのまま見れる)とかを見て、自分も似たようなものが欲しくなった。で、どうせ買うなら大きいものをと65型のものに手を伸ばした。
ハイセンスは中国の電機メーカーで、2018年に東芝のREGZAを買収し、高性能なテレビ開発技術を獲得した。2022年の国内薄型テレビ市場規模データによれば、ハイセンスはシェア33%でトップになっている。コスパ良くそこそこ良いテレビが買いたいのならハイセンスというイメージがある。この65型にも5・6種類くらいグレードが分かれているのだが、2番目くらいに安いものにした。映像の綺麗さは家電屋で隣に並べて比べないと分からないと感じたからだ。買ったときは約80,000円だった。10万円以内でこのサイズの高機能TVが買えるというのだから驚きである。
テレビのスタンドには、WALLの壁掛けスタンドを選択した。スタイリッシュでスペースを取らないからだ。
こちらは色んなタイプがあるが、家のダイニングの形状からしてテレビの角度を変えれるタイプにしたかったのでキャスター付きの自立するタイプにした。YoutubeでもこのV5タイプを購入してレビューしている人は居らず、珍しいタイプだが実際に使ってみるととても使い勝手が良かった。
キャスターは小さいものが16個ほど底板についており、床に顔を擦りつけて底を覗いてもキャスタ―は見えない。動かす音もかなり小さく、それでいてスムーズである。自立する代わりに他のタイプの壁掛けスタンドと比べると底板は大きく、壁につけても完全に壁掛けのようには見えないが、角度や位置を変えれるのはとても大きいメリットのように感じた。値段はかなり高い。
こちらのスタンドに追加パーツであるサウンドバー棚板とマルチデバイスホルダーを購入して取り付けた。
このサウンドバーは高くて大きいけどかなり音が良かった。
元々はTEACのミニコンポをテレビに繋げて用いていた。スマホの音楽を流す時やテレビの音楽を流す時にリモコン操作でモード切替をしないといけなかったのだが、サウンドバーはテレビを付けると勝手に切り替わってくれるので非常に楽。この値段なだけあって十分すぎる迫力と音質だった。テレビを見なくてもよく音楽だけスマホから操作して流して作業している。
また、テレビに間接照明を取りつけたかったのでテープライトを取り付けた。一応はがしやすいようにマスキングテープの上から。
で、テレビのテープライトや横の間接照明はスマートプラグを繋げてAlexa操作で一声でスイッチを付けたり消したり出来るようにした。
こうして結構お金をかけてしまったけれどテレビ周囲環境を構築した。
テレビをつけている時間はほとんどなくても部屋の間接照明だったり、サウンドバーだったりが毎日の仕事後のリラックスタイムに活躍している。たまにprime videoでアニメで見たりゲームで遊ぶ時はやはり大画面で迫力を感じる。今まで20インチのテレビで全然満足していたが、もう戻れないと思った。
以上、テレビ環境についてでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?