自分にとって娯楽と苦痛は紙一重

こんにちは、Otoです。

この前の土曜日は体調崩していて投稿できませんでした。
季節の変わり目なので皆さんも体調に気をつけてくださいね。

今回は自分にとって娯楽と感じるものが苦痛にもなるという話をしていこうと思います。
これだけじゃ何が言いたいのかわからない人もいるでしょう。
なので軽く自分についての説明も挟みながら話していきます。

自分にとって苦痛なこと

自分は聴覚過敏と視覚過敏があります。

特に聴覚過敏が強くて、外に出る時はノイズキャンセル機能付きのイヤホンが欠かせません。
（イヤホンについてはまた別の記事で書こうと思います。）

そして起立性調節障害でもあるので、頭痛があり立ちくらみなどもあります。

色々なことが原因で外に出る機会が減り、人との関わりが苦手になりました。
人混みなども苦手です。

自分にとっての娯楽とは

自分にとっての娯楽、つまり好きなこと楽しいと感じることはたくさんあります。
一部を紹介します。

ピアノ・ギター

元々音楽が好きで、習ったことはないけど家にあるピアノを弾くのはとても好きです。
そしてお下がりでもらったエレキギターも暇なときに弾き始めて、今はかなりの時間弾いていると思います。

ゲーム

娯楽といえばみたいなところはありますよね。
自分がしているゲームは任天堂Switchのテトリス99やスプラトゥーン2です。
スマホゲームも暇つぶしで時々します。
みなさんはどんなゲームしますか？
よかったらコメントで教えてください。

YouTube

みなさんよく見るのではないでしょうか？
自分は娯楽としても情報収集としてもよく見ます。
見始めると気づかないうちに時間がかなり経ってるなんてことがよくありますw

買い物

好きなものを買いに行ったり、ウィンドウショッピングもよくします。
通信制高校なので、学校のない平日を使っておでかけします。
文房具とか本とか見たり、そのときに気になるものを見て回ったり、新商品をチェックするのも好きです。

娯楽と苦痛

ここまで娯楽と苦痛を別々に書いてきましたが、ここからは今回のテーマである娯楽と苦痛が紙一重であるということを説明していきます。

娯楽の一つであるピアノ・ギターの場合、聴覚過敏の自分にとって長時間や体調の悪い日はしたくてもできないのです。
聴覚過敏になってすぐの頃はピアノがしたいのにできない状況がかなりありました。
したいことなので無理してするときもありましたが、そうすると終わった後の体調がとても悪くなったりしていました。

このように他のこともほとんどが娯楽でも苦痛になるのです。

ピアノ・ギター　：　聴覚過敏で音が苦痛
ゲーム　：　聴覚と視覚の過敏で疲れる
YouTube　：　見続けると疲れる
買い物　：　外に出ることが苦痛。音や光で疲れ、歩き回ると体調が悪くなる

最後に

自分にとっては楽しいことでも、苦痛を多少我慢しながらしないといけないものもあるのです。
こういう人がいるっていうことも知ってもらえると嬉しいです。

記事のリクエストや質問、感想など気軽にコメントしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Otoでした。

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