わたしを作った本棚
簡単に言うと、読書録です。
これまで読んだ本や、最近読んだ本、絵本、漫画、映画、図録、図鑑などの感想を書きます。
今回はタイトルの通り、創作をするようになったわたしを作った児童文学、ファンタジー小説をご紹介します。繰り返し読んでいるお気に入りの本や、わたしに大きな影響を与えてくださった本です。どれも素敵な本ばかりなので、みなさんにも好きになっていただけたら嬉しいです。
1、不思議の国のアリス:ルイス・キャロル
2、大魔法使いクレストマンシーシリーズ:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
3、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ全般
4、メアリー・ポピンズシリーズ(全4巻):P・L・トラバース
5、サークル・オブ・マジックシリーズ(全4巻):デブラ・ドイル、ジェイムズ・D・マクドナルド
6、モモ:ミヒャエル・エンデ
7、果てしない物語:ミヒャエル・エンデ
8、飛ぶ教室:エーリッヒ・ケストナー
9、エーミールシリーズ:エーリッヒ・ケストナー
10、ピーター・パン:J・M・バリー
11、山賊の娘ローニャ:リンドグレーン
12、オズの魔法使い:ライマン・フランク・ボーム
13、グリーン・ノウ物語:ルーシー・M・ボストン(未読あり)
14、ぼくだけの山の家:ジーン・クレイグヘッド・ジョージ
15、パーシー・ジャクソンシリーズ:リック・リオーダン
16、ホビットの冒険:J・R・R・トールキン
17、ゲド戦記:アーシュラ・K・ル=グイン
18、クローバーと魔法動物シリーズ:ケイリー・ジョージ
19、ハートウッドホテルシリーズ:ケイリー・ジョージ
20、秘密の地下図書館シリーズ:アビー・ロングスタッフ
主な共通点は3つ。
1つ目は、成人以下の子どもや不思議な生き物が登場し、活躍すること。
2つ目は、魔法や不可思議な世界が広がるファンタジーであること。
3つ目は、何度読んでも毎回ワクワクさせてくれること。
上記の共通点に当てはまらない作品もありますが、いずれにしても面白いことは間違いありません。
また上記の共通点は、わたしが創作をする上で意識している点でもあります。
今後は上に上げた作品の詳しい感想や、新しく読んだ本の感想などを更新していきます。
有名な作品ばかりなので、知っている方も多いと思いますが、一つの感想として楽しんでいただけたら嬉しいです。