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不死のタシだけが生き残って

10月27日に岡山市の蔭凉寺で開催のCultivation program2024 リーディングパフォーマンス『人魚の器官/漂う海馬』に関する情報をお届けします。

今回は、脚本の河合穂高さんの公演に向けたコメントとプロフィールをご紹介します。


企画や作品についてはこちらの記事をご覧ください。

 今回はタシ以外新しいメンバーでリーディングパフォーマンスを行うということです。
これはある意味、不死のタシだけが生き残って、もう一度『人魚の器官』『漂う海馬』をやり直しているようにも見えます。それだけに、今回のリーディングでどのような世界観が立ち上がるのか、とても楽しみです。
また、続けて作品を見ることで、お話もずいぶん違って見えるのではないかと思います。
ぜひ皆さん、足をお運びください。

撮影:宰井琢騰


《河合穂高 プロフィール》
1987 年生まれ。兵庫県神戸市出身。劇作家。岡山大学 学術研究院 医歯薬学域研究准教授。現役の口腔癌研究者で、研究から得られた知見や最新の科学的情報を作品に取り入れながら、劇作を行なっている。
2022 年 第 8 回せんだい短編戯曲賞 大賞。 2023 年 岡山芸術文化賞準グランプリ。

【予約フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/1VB9AKPJxtDETXWRF7HibdrgC4pfRYRzGg6S0JNeYK9c/edit


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