感謝の一年
今年もあっという間に年の瀬です。
いつも私の拙い記事をお読みくださりありがとうございます。
皆さまお忙しくされていると思いますが、私は今月仕事の繁忙期が始まったというのに体調を崩してしまい、いまだ回復できずにいます。
皆さまもお体ご自愛くださいませ。
今年も様々なことがありましたが、中でもやはりウクライナ侵攻について考えずにはいられない一年でした。
本当に色々なことに思いを巡らせましたが、このコスタリカのように軍隊を持たない代わりに教育に力を注ぐことを世界中の人びとが目指す。そんな社会になっていけたらどんなにいいだろうと思いますが、いきなり変化することは難しいですし、人の思いは一念三千。いつどこで、誰の思いが変わってしまうかもしれません。
だとすれば万が一の為にも軍隊はある程度必要なのかもしれませんが、せめて自国で暮らす人びとを守る防衛のためにのみ存在してほしいと切に願います。
今年はnoteを始めてみて、最初は考えてもみなかったようなことを書き綴ってみた一年でしたが、一人ひとりが思いを寄せあって、智慧を出しあって、平和が再び訪れますようにという願いを込めて、新たな年も続けてみようかなと思いますので、引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。
一年間ありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えくださいませ。
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