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20150830_『お江戸のキャンディーイベント』@日光江戸村 その2

お狩場(食事処)に行ったら、奥にヘッドドレスが!白鳥太夫が着ていた白無垢が!!!!!!!!という訳でひたすら写真を置いていきます。

これは夜雨くんのヘッドドレス。

これは青洲さんのヘッドドレス。なんと鳥の足。

これはお蝶のヘッドドレス。

これは菊之丞のヘッドドレス。

ああもう全てが素晴らしい!可愛い!美しい!キャッキャとしてました。そして……白無垢ですよ。

素晴らしい……。これを着て白鳥太夫は足抜けをしたわけですね。そしてここではレアプロマイドとかキャンディー(チェキつき)とかがありまして、ええつぎ込みましたつぎ込みました。希典が一杯でてきた……♥さて、一段落ついた後は、近々正様のお屋敷と、くるうじんぐが入れられていた座敷牢と、そしてお伝ちゃん(=桔梗)とフリ松の合い挽きの場所を。

長州藩屋敷とか書かれてますがここが近々正様のお屋敷門。かなりこれだと近いので、カメラはどうやって撮影していたかというと……

レオナ監督が立っている、いわゆるもう壁ギリギリの場所で撮影したのだとか。撮影の苦労がここにも……。そしてこの壁の向こうにある「小伝馬町座敷牢」の中へ。

こういう感じで。そしてここで急に列の動きが止まって「?」と思っていたらどうやらこの座敷牢の裏手がお伝ちゃんとフリ松の逢引場だったようで、2人ずつでそーっと覗く……というシチュエーション。勿論撮影NGなのでしっかり目に焼き付けてきたわけですが、あれですね美男子がこう影でこっそりしかも激しくあれこれ逢引きしている映画のシーンが目の前にあると人間言葉を失いますね。ひーとかひゃーすら出ない……。


そして「劇場でー」って言われてニャンまげ劇場で待っていたらどうやら花魁劇場の間違いだったらしく、監督についていったら楽屋に行かれてしまい、更に真山くんとひろ無くんを追っかけているファンと化した自分たち……すみません。抜けてました花魁道中。

本当はお外で20分ほどやるんですけど、雨のため5分という……しかし吉野大夫は美しかった。そして「吉野大夫の〜お練り〜」を聞くと、白鳥太夫のお練、そして朱里の幽霊を思い出して切なくなってました。

こちらがニャンまげ劇場。次はこちらに移動して「青洲さんNG集」を。いやこれ何度見ても相変わらずおもしろいわ、沖野さんいいなあ。沖野さん同時期に舞台で拝見したんですけど、全然気づかなかった……。そして、監督含めたキャストとトークショー。とはいえ、殆どが何度も通っている方々が参加者でしたので聞きたい質問も特にこう………。監督はアレしたらコレして、コレもして、お江戸のキャンディー2を作りたいって言ってたので実現するといいな。その前にアレがアレしてアレですけど(伏せ字ばかりで申し訳ない)。でもでもサントラには吹越さんが歌うキャンディーボーイをボーナストラックで入れて欲しいです。あれは本当……形容しがたいので……。うん。

そしてお狩場へ戻って待っていたのは焼き肉。焼き肉……?!実はこの食事中にキャストさんと写真を撮影するって話になっていたので、こんなアグレッシブなものが出ると思わなかったのでびっくり。そしていきなりのニャンまげに騒然とするお狩場。

お狩場では後ろ姿ですが、ちゃんと前からも撮影したのもあります。

さて、焼き肉を焼きながら、煙が渦巻く室内の奥で写真撮影。しかも順番。おおお最初の方だ!でも肉が!野菜が焦げる!という感じでわーわーしつつ、呼ばれて奥へ。ポスター持ってハイチーズで撮影。多分夜雨くんより自分背が高かった記憶ががが(消失)。そして全員の撮影が終わった後、白無垢・レアチェキなどの大じゃんけん大会があって、キャストの皆さんの一言があってお終いでした。おみやげ買うの忘れてて駅前で唯一開いていたおみやげ屋さんで会社への土産を購入し、きぬ号で帰る間、ずーっと鈴木羊さんのポリグラフサントラを聴いて余韻に浸ってましたら、新鹿沼あたりだったかな?花火が見えて、ちょっと泣きそうになったりもしつつ。

もう本当、あの金額でこんなに色んなモノが楽しめるなんて思っていなかったので、大満足でした。大好き。早く映画が再開する事を願いつつ、今度は晴れた日に江戸村行って写真改めて撮影したいなあと思いました。レフが濡れるの怖くて防水カバーつけてたから……。前乗りして温泉かな?そしたら。

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