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もっさり。

フォローしてる方達が、”誰かに何かを与えられる”様な素晴らしい記事を投稿をしている中、自分はただの引きこもりの、とある何でもない日の事を今から書こうとしている。
でも、今何となく書いてみようと思った事がこれなのだ。
ただ少し書きたいと思った。本当にそれだけの記事。
書こうと思った事を書く。

月一の通院、週に1回行くか行かないかのデイケア、失業認定日以外はちゃんと外に出なくなり、家のすぐ前にあるコンビニとドラッグストアにしか毎日行かなくなった自分。
月25日くらいは引きこもっている。
外に出なくなると風体も気にしなくなり、風呂に入るのも4日に一回くらいになってしまった。
家着を殆ど着っぱなしで、私服を着て身支度をちゃんと整えるのは通院、デイケア、ハローワークに行く時だけ。
近所の店に行く時は髭も生やしっぱなしで、半浮浪者の様な佇まい。
少し遠くに行く時以外は「もうどう思われてもいいや。」とやや投げやりになっている。
ただ、2日前の事。
コンビニのレジでお会計をしてくれた店員さんが、新人の可愛い女の子だった。
その時は、家着ではあったが、ちゃんと風呂に入り、髭を剃って髪型は整えていたので、「ああ、良かった。」と思った。
その時に、「あれ?まだ自分には、かろうじて”可愛い女の子の前くらいでは、少しはいいかっこしたい。”という気持ちがあるのか。」と思った。
病んでる筈なのに、微妙に下心がある自分に呆れた。
ただどういう形にしろ、それはある種のパワーなので、「自分の心はまだ死に切っていないな。死に切らない限り、いつかはまた回復するかもしれないな。」と、そう思う事にした。
現にnoteに「どうでもいいことだけど、この事を書いてみよう。」と思って書いている訳だ。

別にその子と何か関係を持ちたいとか、そこまでは思わない。
むしろその子がいるかもしれないから、「もうしばらくはコンビニへは行けないな。厄介だな。」とさえ思う。でも、

可愛い女の子って、見るだけでもいいよね!
デへへww

「可愛いは正義。」ですわ(笑)。
どうでもいいが、自分はイケメンを観るのも結構好きだ。
憧れるのは阿部寛だが、観るなら美形のイケメンがいい。
性別関わらず奇麗な人を観るのは目の保養になりますな。
と、小汚い自分が言うのも難だけど。
あ、バイセクシュアルではありません。

ちなみにその子は金髪で、佐々木希をちょっとだけぽっちゃりした感じの容貌でした。
それと、自分のタイプの顔は小西真奈美です。黒目がちな目が好きなんです。
、、、え?聞いてない?それはどうもすみません(笑)

今回の曲は、
クラムボン/パンと蜜をめしあがれ

晴れた空を行くような歌詞で、今の自分とは真逆の歌ですね。
もっさりとしたこの記事のお口直しにお聞き下さい。
でも歌詞にあるこの言葉。

あせた色のしみや古いキズはこすってもこすっても消えなかったけど
いつかはみんなおいしくなってじっくり煮込めばさよならできるね

今は無理でも、こうなる時が来ることを願いたいと思います。

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