プーとプー太郎
どーも、三陸産おちこぼれです。
インフルエンザからの回復を遂げましたが
ゼリーから離脱が出来ません。
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おばあちゃんが絶大なる人気を誇る有名な
黄色のくまを相手に衝撃的なことばを発していた。
それはくまをベッドにおいていたときのことであった。
「これ、プー太郎邪魔だよ」とベッドから避けたのだ。
……プー太郎!!!!!!!!!
意味が変わってないかい、それ?!
そこで感じたのはわたしたちが普段使っている
言葉のもつ意味を考えることの重要性であった。
いくら有名なあのくま!そう、プーさんであっても
プー太郎といわれると、意味が違うように感じる。
話し手が発することばの意味を
聞き手が理解することばの意味が
違っていては、会話が成立しないということだ。
そんな当たり前のことを認識させられた瞬間であった。
何気ない不自由していないやり取りが
尊いものに思えてきた。
プーさん、これからもハチミツとって働いて。
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お粥も雑炊もお腹壊します。