創世記1・2
創世記の成立は、ソロモン王の時世、紀元前10世紀ごろと言われる。
そのときの勅令により、モーセ五書と呼ばれる律法や預言の書がまとめられた。
創世記1•1「はじめに〜」は、ソロモンの編纂によって加えられたようである(もしもそうだとしたならば、この世で最も短い前書きだ)。
創世記1章は、聖書のいろはにあたる箇所、クリスチャンでなくとも知っている人は、多いはず。
ヨハネ福音書3章でニコデモにこの「水と霊」が語られるが、彼は、その語られたことがわからない。
ズッコケである。続く10節
あたたかい微笑に触れるような福音書のユーモアにあふれる箇所だ。
ニコデモは、十字架のときに再び登場する。
そして、葡萄の木であるイエスは、十字架から3日目に復活したと語られる通りである。
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