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憂鬱は多種多様

憂鬱
気持ちがふさいで、晴れないこと。また、そのさま。

(コトバンク)

そういうことってあるよな、うん、ある。と思ったりしました。感情も、在り方としても。
憂鬱のカタチって様々ですよね。

皆さんは憂鬱だ〜っていうことってありますか?


投げかけているこの時点で私も憂鬱を感じているのだろうと思います。

長男の運動会が昨日から今日に延期になりました。そして本日無事運動会は開催。無事元気に参加しました。
しかし、その後帰宅してから数時間後に熱発。
回復を願うしかありません。


憂鬱です、、、。
まぁ本人が一番大変なのですが。

長男に対しても自分ゴトで考えても、
「人間生きていればそういうときもあるよね」
とも思います。

憂鬱って悪い存在だ。何となく前まではそう捉えていました。はい、本当に、何となくです。

でも子供が熱発し、そして自分ゴトで考えても、最近は、憂鬱ってものは立ち止まるきっかけを与えてくれて、その中にある喜びや楽しさや学びなど「普段は見過ごしがちな何かに気付かせてくれる存在」なのかなと思ったりしています。
つまり、憂鬱は人を前に進める貴重な存在なんだと思います。


生活の中のいたるところに、憂鬱になる機会がありますよね。最近とても感じます。アンテナが反応します。うん、疲れます。

けど、嫌にはならない。むしろ学びになってる感覚があります。有り難い存在です。


憂鬱。それは、自分の良かれと思ってとった行動から生んでしまうもの、自分ではどうしようもないことから引き起こされること、そして時には私自身が誰かの憂鬱を引き起こしたりしていることがあるのかもしれません。


みなさんは最近憂鬱を感じましたか?
それはどのようなものですか?
どのような場面からですか?
その憂鬱から何を得ましたか?


今、子供達が寝静まっている中そんなことを考え、キーボードを叩いています。

私の最近感じている憂鬱への大まかな解釈はこのくらいにして、この先は「憂鬱」にまつわるコンテンツ?を勝手に紹介させて頂きます。


まず一つ目、憂鬱をスポーツの角度から配信しているPodcastがあります。面白いんです。ファンなんです(笑)
私もサッカーをしていました。スポーツが好きです。
サッカーをされている二人から展開されるサッカーやスポーツの話は、共感できることが沢山あったり、いや私は違う考えを持っているな、など様々な話から考える機会を頂いてます。
色々な気付きや学びを与えてくれるものまで多岐に渡り、週2回の楽しみです。

こちら↓
スポーツが憂鬱な夜に

また、メルマガでは登場した話題についての想いや書籍を紹介してくれます。視点が広がります。河内さん、井筒さん、ありがとうございます。これからも応援させて頂きます。

𝕏は→ https://twitter.com/spo_utsu/



そして二つ目は、最近(もう1ヶ月くらい経つかも)出会った書籍です。
こちら↓

鬱の本

※先に紹介したスポ鬱ではまだ登場してない本です。

鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。
84名の方による、「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。本が読めないときに。

(Amazonより)


見開きで読み切りになっているところが良いです。
色々な人の憂鬱が描かれています。私個人的には読むことで落ち込むというよりは「出来るところからやろう」と思えたり、生活の視点が広がる感じが好きです。
まだ読んでいる途中です。早く読みたい!というよりは、ふと読みたくなったときに手が伸びる感覚の本です。


はい、ということで、今回は憂鬱をテーマに綴らせて頂きました。たまにこういう頭の中漂ってる考えを吐き出す(書き出す)っていうのは大切ですね。


皆さんも日々感じている憂鬱を味わいましょう。
意外と旨みがあるのではないでしょうか。

それではまた。

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