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実は、別な写真を使いたかった……

なんでだろうな〜
今回、パワポがおかしくて、エクスポート時に写真が反映されず難儀してしまった。

ということで、みなさんおはようございます。

24時間中、14.4分。
1%の時間で人生が変わるリハビリのヒントを!

朝活ONE]の報告です。

今日は、物語(story)と物語り(narrative)の違いと、分けて使うメリットを紹介しました。

物語(story)と物語り(narrative)

意識的に分けて使うことって、あまり無いのではありませんか?
英語にすれば、

  • 完結していたり、切り取られ編集された物語(story)。

  • 人と人との対話で新しい解釈を生み出す対話の物語り(narrative)。

こんなざっくりとした分け方で紹介しました。

もちろん、そのままでは何の意味もなく、ただ分類しただけ。
どんなメリットがあるのかで、価値が変わります。

今回リハビリ専門職視点でのメリットを言えば、

「患者さんの複雑に絡み合った多因子を紐解き、健康で幸福な人生を送る支援ができるようになる」

統合リハビリテーションvol.1「マルチファクターの足がかりを求めて」など

という、作業療法の定義やウェルビーイングを目指す医療や福祉の話になってきます。


患者さん自身も気づかない根本原因や、そもそも原因らしい原因の存在しない病など、ネガティブな情報を書き換えることで、今を受け入れ、日々を自分らしく生きていくことができる。

リハビリテーションによる支援として、統合と解釈をするにも、今回の物語(り)の要素を加えてみてはいかがでしょう?


「臨床共育」の研究と実践の資金になります。論文化、書籍化のあかつきには、優先的に講義をしに伺います! あなたの情熱にありがとう!