訪問看護ステーションにおける人員配置基準の新設に関する声明文を読んでみた

約8万人のリハビリ難民を生む「訪問看護ステーションの人員配置基準」に対する3協会合同声明文を発表が出ましたね。
正直、困ったもんだ。
対岸の火事としないためにも、まずはそれが何なのかをみていきましょう!
解釈は後!出てきた資料をみてみましょうの回です。

PT協会より
http://www.japanpt.or.jp/about/enterprise/news/2020/20201117.html

訪問看護ステーションにおける人員配置基準の新設に関する声明文
http://www.japanpt.or.jp/upload/japanpt/obj/files/ikenyoubou/2020_1117.pdf

社保審-介護給付費分科会資料
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000694882.pdf


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■目次
00:00 前説
01:32 三協会の声明文について
02:26 看護職員を6割以上とする要件を設けることの課題について課題1
03:13 課題2
04:05 課題3
04:51 訪問看護ステーションにおける人員配置基準の新設に関する意見について
05:43 解釈をちょっと
07:07 POSが極端に多くを占める事業所について
08:32 解釈をちょっと
09:42 現場のPOSへの配慮について
10:29 介護給付費分科会資料
14:16 精神科OT開始当初の事例
15:21 問われる政治力
16:44 協会のあり方
18:24 ディスっているわけでは
19:07 現場の声が大事
20:05 後説

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