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2021.11.16「そこにいるはずのポジションゼロ」
あの....
これ.....................
全てがすごかったということしか言えないというか、なんかみんなこれから見るだろうから何も言いたくないというか、これ全員が見るんじゃないのか? 違うのか.......??????
っていうかなんでこんな小さいところでやっているんだ?!?!!!!の気持ちがずっとあったけど、でも一人でやるならこのサイズというか、そう、「箱」だし、全ての演出がこのキャパだからこそという感じで、ちょっと全ての演出が凄くて.......大きなライブ会場の凄さとは全然違って................
ARライブという仕組みによって、映像上では舞台の上に彼女が立っているように見える。しかし実際の舞台上にはスクリーンがあり、本人はそこに映っているので、ARライブ上で立っているはずの舞台の上には誰もおらず、バミリだけがはっきりと見える。
暗闇の中に照明がつくと実際に舞台の上に立っているように見えるが、その「舞台のバミリだけがずっと見えている状態」が強烈に印象に残っている。
たしかに彼女はそこにいるんだけど、ARライブの状態が「正解」だとすれば、それを実際に見ている人間は誰もいないという不思議な感覚。
いや本当に舞台の使い方がすごくて、舞台の使い方が......Vtuberのライブがこうなることがあるんだという衝撃があった、凄すぎる。全てが........
この曲好きすぎる...と思ったら南波志帆さんだった...。
これは「にじさんじのくじじゅうじ」というかつてあった番組のテーマ曲だったらしく、わたしはこの番組を見たことはないのだが、この曲の背景で「かつてあった番組の映像」が流れたことで、完全に既に存在しない番組への感情になってしまいました。
直前放送が............................あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フォロワーのプレイリストを聴いていたおかげでVtuberのカバー曲がわかる。良い曲だ...
聴いたことがある気もしたが多分知らなかったな。一生ボカロがわからない。
これの歌..........すごくて..............
構成が美しすぎたので、なんか何を言ってもネタバレになりそうな気がする。これから全員見るんだし何も言わない方がいいな...というか何も言いたくないな....
なんだかんだで月ノ美兎さんの雑談動画をだいたい見て、エッセイを読んで、CDを買い、なぜかライブにまで行けてしまった。どういうこと...?
もちろん好きなんだけど、大騒ぎして見ているという感じではなく、ただずっと目が離せないままこうなっているという感じがする。
アンチグラビティガールの最後の叫びが耳に残り続けている。