【シティーS1使用予定】結晶ドラパルト徹底解説!
2024年 8月27日追記
ミスしていたところを直しました
□はじめに
このnoteを読んでいただきありがとうございますこんにちは、Otisです!!
今回は、来シーズンのシティーリーグで使用する予定の「結晶ドラパルト」について解説していこうと思います。
解説するにあたってドラパルトを選んだ理由について新弾やWCSの影響を受けた環境予想も説明していきます。
※このノートではカードの名前を省略して書いて
いるのでお願いします
例 ボスの指令→ボス
ドラパルトex→ドラパルトなど
それでは、本文にいきましょう!!
■そもそもデッキについての考え
急にドラパルトデッキの話では無いですが私の「デッキはどんなカードで構成されているのか」ということに対しての考え方について話そうと思います。
私はデッキのカードが「回すカード」と「サイドを取るカード」に分けることが出来ると考えています。
この大きく分けて2種類のカードの割合で勝ち方や負け方が違うと思います。
まず「回すカード」が多いデッキについて話していきます。
そもそもこの「回すカード」というのはボール系やなかよしポフィン、ふしぎなアメなどのカードだと思ってください。
このデッキタイプの長所は安定しているという点です。
例 序盤の動きが安定している。
事故りにくい。など
このデッキタイプの短所は理想の動きができても勝てない事があるというところです。
例 最後に惜しくも負けてしまう。
ギミックが少ない。など
この様な長所や短所があるので負け方として安定している変わりに勝ちきれずにサイドレースで負けてしまう場合が多いです。
次に「サイドを取るカード」が多いデッキについて話していきます。
この「サイドを取るカード」というのはボスの指令やブライアなどの無くても攻撃が出来る様なカードのことです。
このデッキタイプの長所は回るとかなり勝てるというところだと思います。
例 サイドレースで勝てる。
難しいが強い動きがでる。など
このデッキタイプの短所は事故が多いというところです。
例 安定して序盤を進めれない。
理想の動きがしにくい。など
この様な長所や短所があるので回れば強いが回りにくく事故して負けることがあります。
ちなみに私は最初に話した安定して序盤を進めれるデッキタイプが好きです。
ここからが大切な話です。
私はどちらかに寄せ過ぎないようにする事が重要だと考えています。
例えば今から紹介するドラパルトデッキを作り試合をしてみたとします。その試合をして足りないカードを考え、自分が一番勝てる「回すカード」と「サイドを取るカード」の割合に調節していく事で強いデッキが出来上がると思います。
サイドを取りきれない
↳ボール系などをブライアやボスの指令などの「サイドを取るカード」に変える。
序盤が安定しない
↳ブライアやボスの指令などをボール系などの「回すカード」に変える。
この事はどのデッキでも言えることなので是非試してみて下さい。
長くなりましたがドラパルトの話に移ります💦
□ドラパルトデッキを選んだ経緯
①新弾の影響
新弾でアローラナッシーexが採録されレジドラゴデッキがさらに増加すると個人的に考えています。(Tire1からTire2上位に入ってくると予想)
アローラナッシーの技は種ポケモンにメタすぎるので今まで愛用していたライコポンだと環境の変化で勝てなくなっていってしまうと思いました。
(ライコポン→オーガポンタケルライコ)
その事を考えると種ポケモンが場に並びにくくて前に一度使用していたドラパルトが一番良いと考えました。
ドラパルトはタケルライコに不利なのでドラパルト視点から見るとタケルライコの減少はとても追い風になっています。
②WCSの影響
WCSはマスターの優勝がテツノイバラ、準優勝がトドロクツキだった事からドラパルトが得意なこの2デッキが増えると予想しました。
新弾でアローラナッシーが採録された事によりレジドラゴはテツノイバラやトドロクツキにも強くなるので結果レジドラゴがさらに増加すると思います。
しかしWCS前よりはテツノイバラやトドロクツキが増えるでしょう。
またこの影響もタケルライコが減るのでドラパルトは勝ちやすくなると思いました。
③個人的なこだわり
上記の2つの理由を読み「ドラパルトよりリザードンの方がいいだろ」と思うでしょう。
リザードンを使わない理由は自分で環境で一番トップのデッキは使わないと決めているからです。
どうでもいい理由ですがご理解ください😊
□このデッキの強みと弱み
このデッキの強みはやはり場面崩壊のさせやすさや回った時のサイドの取り合いで勝ちやすいなどというところだと思います。
最近は特にカースドボムが登場したことにより相手の主なアタッカーのポケモンを倒しやすくなりました。(ヒトカゲ、オリジンパルキアVなど)
よくある相手の場の崩し方はリザードン対面でヒトカゲを2匹倒し相手の場にヒトカゲがいなくなりそのまま崩れた相手の場を保ち勝つなどがあります。
最近の環境デッキはサイドを2-2-2でとることを意識しているのでHPが高いドラパルトはワンパンされる事が少ないと思います。
次にこのデッキの弱みについて話していきます。
このデッキの弱みは個人的に先攻2ターン目の攻撃のしにくさや使う難しさだと思っています。
ドラパルトが技を打つのを含めて先攻2ターン目で強い場面を作るのが他のデッキに比べて難しいです。
例えば場にいるポケモンがドラメシャ2匹、ポッポ、ロトムVだったとします。
この場面で先攻2ターン目に目指す動きは最低でも次のターンのことを考えてドラメシャ一匹とポッポを進化さしてドラパルトで技を打ちたいですよね。(毎試合できたらマジで強い)
その場合必要なカードがとても多くなります。そのカードが揃えるのが難しいのでどうしても先攻2ターン目の攻撃が難しくなります。
デッキ自体を回すのも難しいですが、特にドラパルトのファントムダイブの六点をどこにどう乗せるかがよくミスをするところです。
ちょうど200で倒せるようにしたら勇気のおまもりをつけられたり、進化されたりなどよくあります。そこを考えて6点乗せれるかが勝敗にかなり関わっていると思います。
急になりますがこれから先の文を有料とさせていただきます🙇
ここまでの文を読んでいただきありがとうございました!
拡散で安くなるので是非お願いします。
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