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週刊オティンポダルマ恋愛白書vol.6

,前置き
このnoteは無料で最後まで読めます。
料金設定を100円にしていますが、投げ銭程度に考えてクレメンス。
貯まったnote募金は目標金額になったタイミングで何か面白い企画をしたいと思っているでやんす。

はい、どうもこんばんわ、オティンポです。
もうすっかり涼しくなり、夜なんかは寒い位に秋になりましたね。
今年ももう残すところ2ヶ月半。
オティが生まれて2ヶ月が経ちました。
そうなんです。オティ生後2ヶ月なんです。
クッソどうでも良いですね!
ワイもどうでも良いです!
それはそうと、オティのフォロワーがついに500人を超えてしまいました。
ありがとうございましゅ。
最近は夢にまでオティが出て来ます。
さぁさぁ、そしてなんと!!
今日から毎週金曜日夜11時30分くらいからツイキャスにて『オテダル華金ナイトフィーバー』始めます!!ワー‼︎‼︎ワー‼︎‼︎
と言うのもつい1週間ほど前にですね、我らが本尊、青ハチミツダルマさんや、皆んな大好き700ニキ、ささきや、腹筋ばきお部長、チュッキューなどなど、そうそうたるメンバーに集まってもらい暇つぶしがてらにツイキャスで放送したところ5時間くらい放送しちゃいました照
しかもなんと総視聴者数約1200人と言う多くの人に見てもらいました。
まぁそんなこんなでこの元旅人変態オティが毎週金曜日にツイキャスを始め、今までの旅話や趣味についてでもタラタラ喋ろうかなと思うンゴ。
暇だったらラジオ代わりに聞いてクレメンス!!
さて、今回の恋愛白書は前回の続きからとなるンゴ。
では参る!!


初めての遠距離恋愛、そして世界へ

ワイはタイのフルムーンパーティでアイちゃんという女の子に出会い、その日は連絡先を聞かずに別れてしまったにも関わらず、後日アイちゃんからFBを通してワイの名前を探し連絡してくると言う予想だにしない展開となった。
アイちゃんは東北に住んでおり、ワイは関西に住んでいる。
帰国してからと言うものの、こう言うのは決まって徐々に連絡が途絶えて行くものだ。
しかし、なんとアイちゃんからとあるメッセージが届く。
「来月関西遊びに行くね!」
なんと、アイちゃんからワイに会いに来てくれたのだ(アイだけに)(自ら滑りに行くスタイル)♯関西人失格 ♯滑り芸人 ♯Road to 無益なインフルエンサー
話がズレてしまった。
そう、なんとわざわざ東北から関西に来てくれる事となったのだ。
ワイとアイちゃんはよく電話するようになった。
電話しながら寝てしまうこともよくあった。
そんな時、アイちゃんは眠たそうな声で「早く会いたい」なんて言う。
付き合っていない子にそんな事言われるなんて物凄くキュンとしてしまう。
オッスなら分かるはずだ。
そしてアイちゃんが関西に来る時が来た。
ワイは当時20歳。
一番イケてた時だ。
髪型をセットするくらいにはイケていた。
アイちゃんは一つ歳上だった。
アイちゃんが飛行機でやって来た。
ワイは約1ヶ月半ぶりにアイちゃんと再会した。
実質会うのは2回目。なのに全然そんな気もしない。
まずアイちゃんのホテルに荷物を置き、日も暮れ始めていたので晩御飯へと向かった。
アイちゃんは少々気の強い女の子だが、どうやら緊張しているらしい。
めちゃくちゃ可愛い。
アイちゃんはおそらくワイ史上でもトップランクに可愛かった。
趣味も合った。
お酒が進むにつれてアイちゃんはワイにくっついて来る。
そして一軒目が終わり、時刻は23時ごろ。
アイちゃんがワイに一言。
「今日私の部屋泊まってよ」
鼓膜がキーンと鳴る。
ついでにキャンタマもキューンとなった。
「マジかい…」
そんな事を思いながらワイらはコンビニでお酒を買いホテルへと向かった。
部屋に着きお酒を飲む。
二人とも酔っ払ってしまった。
アイちゃんがベッドに飛び込み、ワイの方を見て「来て」と一言。
ワイはゆっくり歩を進めベッドに座る。
するとアイちゃんが「ねぇ付き合お?」
「ええええぇぇぇぇぇぇEEEEEEEEeeeeeeee!?!?!?!?!?!?!?!?」
なんて事だ!
なんて順調なんだ!!
もうこんな事ならドラゴンボールなんていらないジャマイカ!
もうこんな事なら短冊にお願い事書いて「〇〇と付き合えますように!」なんていらないジャマイカ!!
当然ワイはアイちゃんの事が好きになってしまっていたので快く返事した。
アイちゃんはシャワー浴びて来ると言いワイはベッドの上で上の空だった。
アイちゃんはタオル1枚に身を包み戻って来た。
ワイもシャワー浴びてくると言いシャワーを浴びる。
浴び終え部屋に戻ると部屋は暗く、アイちゃんはベッドの中に。
酔っ払っていたし、疲れて寝てしまったかなと思いタバコを吸い、夜景を眺めながらワイも寝ようとベッドに入る。
するとベッドの中でギュッと手を握られた。
と思ったらこっちを向きワイは息子も握られ、顔を押さえつけられキスされる。
向こうはやる気満々だ。
淡い話から突如エロになってしまうのがオテダル劇場なのだ。
ワイも一気にスイッチを入れマウントポジションへ。
アイちゃんはパンティしか身に着けていなかった。
ワイは円盤のように綺麗なまん丸なおぱーいをまさぐった。
ワイは息子を握られようと怯まずアイちゃんを責めた。
弱々しい声が可愛い。
ワイは押し倒されフェラーリのエンジン音が鳴り響く。
ワイはアイちゃんの身体を反転させ69の体勢に。
その動きはまるでメキシコのプロレス、ルチャ・リブレを彷彿とさせる動きだった。
しかしここはホテルの一室。
ベッドの上にレフェリーはミニ高田延彦のみ。
「出てこいやっ!!」の一言が出るたびにお互いの身体は汗ばみ、ビクつく。
アイちゃんは仰向けになり「来て」と呟く。
ワイはゴクリと生唾を飲み込み心の中で「いざ参らん」と言いワイとアイちゃんは一つになった。
ワイは普段お酒を飲むと勃起しないのだが、その時はこの建物壊れんじゃねぇか位勃っていた。
それはもうこのままアイちゃんの身体を持ち上げられるんじゃなかろうかという程に勃っていた。
アイちゃんがワイの上に跨って来る。
ワイはお花畑で笑顔溢れる少年のように幸せだった。
今、タイで出会い、連絡先も聞けなかったあの子がワイの上でまるで赤兎馬に跨る前田慶次の如く無双乱舞している。
ワイの眼前には2つのミステリーサークル。
ワイは果てた。
ワイは何も考えれなかった。

朝になり、お互いなぜか顔を見て笑い合う。
そんな微笑ましい恋愛が始まったのだ。
それから約1週間ワイの家に泊まり東北に帰って行った。
それから1ヶ月ほどしてまた1週間ほど関西に来てくれた。
ワイらは順調だった、はずだった。
しばらくしてアイちゃんから「別れたい」と告げられる。
理由は留学に行きたいから責任をできるだけ持ちたくない、身を軽くしたい、との事だった。
ワイらは話し合い、泣く泣く別れる事となった。
そして数ヶ月した後アイちゃんはカナダへと飛び立った。
ワイは辛かった。
深く悩みもしたし、後悔もした。
もっと他に方法は無かったのだろうかと、失ってから気付く大切さだった。

ワイは翌年アメリカへと渡り、約13ヶ月ニューヨークで過ごした。
ニューヨークに住み始めて2ヶ月経った頃だろうか。
突然一通のメッセージが届く。
「久しぶり、アメリカに来たって事を見かけたから連絡した!今度ニューヨーク行くから会おうよ!」
アイちゃんからの連絡だった。
カナダとアメリカは隣り合わせでバスでも来れるほどの距離だった。
そしてアイちゃんは本当にやって来た。
ブルックリンのベッドフォードで待ち合わせ、小走りにこっちへ向かって来る。
当時と変わらず、可愛く、天真爛漫なままで、当時の気持ちを少し思いださせる位にワイは嬉しかった。
その日は4軒ほど飲み歩いた。
朝まで飲み歩き、お互い泥酔のまま家に帰る。
アイちゃんはそのままワイの家に泊まり、また起きた時、なぜかお互いの顔を見て笑う。
付き合っていた当時を思い出した。
次の日も二人でマンハッタンに行きピザを食べに行ったり、その翌日にはチェルシーマーケットに行ったり、深夜に飲み歩いてタイムズスクエアに行ったり、オテダルのこの気持ち悪いアイコンとは裏腹にお洒落を極めたかのようなデートをしていた。
5泊してアイちゃんはカナダへと帰って行ったが、その間ワイは一度も手を出す事は無かった。
ワイは単純に嬉しかったんだと思う。
わざわざカナダからニューヨークまで会いに来てくれたことが。
別れても、友達のように接してくれた事が。
それからというものの、今でもアイちゃんとはたまに東京で会ったりする。
ちなみにアイちゃんは現在日本には居ない。

そんなこんなでワイはアメリカ生活半年が過ぎた頃に西海岸縦断する事に決めた。
ワイは元々バックパック1つで旅する事が好きなので、刺激を求め過酷なチャレンジをし、自分を追い込む事が好きなのである。
先日TLにも流れたようにワイはSM倶楽部でお金を払ってでも嬢王様にいじめ抜かれる程の生粋のドMなのだ。
経路はシアトルからメキシコまで。
その間訪れた街はポートランド、サクラメント、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、グランドサークルを車で旅し、サンディエゴ、そしてメキシコのティファナ。
ニューヨークに戻る道中はテキサスを抜け、ヒューストン、ニューオーリンズ、アトランタ、ワシントン、フィラデルフィアを経て帰還。
そう、オティ実はアメリカ1周してるンゴ。
またこの話は次週書こうと思う。
じゃあ今週はここまでだ、またな!!
                                  【完】

さぁ改めて告知させてもらうゾ!!
今日から毎週金曜日にオテダル華金ナイトフィーバーを放送する!!
チャート見ながらでも布団に入りながらでもシコしながらでも良い!
暇ならどうぞ聞いてクレメンス。
前日ワイのツイッターで設けた質問箱に質問を投稿してくれた人たちありがとう!
オテダル華金ナイトフィーバーではその質問にも答えて行くゾ!
ではまた会おう、あばよ!!

※最初に使用した画像はワイが撮ったものなので、無断転載等お気をつけて。
無いと思うけど!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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