認定NPO法人おてらおやつクラブはさまざまな企業さまと連携を重ねて「子どもの貧困問題」の解決を目指しており、協力企業さまは私たちの活動継続に欠かせない心強いパートナーです。
私たちの活動を支えてくださっている企業さまに「おてらおやつクラブに協力する想い」についてインタビューをし、シリーズ企画としてお届けします。おてらおやつクラブに日々ご協力くださる企業さまの想いを深く知っていただくことで、子どもの貧困問題への多様な取り組み方・向き合い方について考えるきっかけになれば幸いです。
これまで様々な企業さまにインタビューを実施し、おてらおやつクラブを支援していただくことになった経緯や支援を通じての期待などについてお聞きしました。以下にこれまでのインタビュー記事を紹介します。
▼インタビュー記事 第1弾 Daigasグループさま
▼インタビュー記事 第2弾 おやつカンパニーさま
▼インタビュー記事 第3弾 石井食品さま
▼インタビュー記事 第4弾 フェリシモさま
第5弾の今回は、2016年から現在まで、食品や日用品など幅広く継続的に支援してくださっている内海産業株式会社の河原畑さん、近藤さん、鍋島さんのお三方へ、おてらおやつクラブ広報職員の深堀と小林がインタビューを行いました!
買い物ゴコロに、火をつける。
小林
最初に、内海産業さんがどのような企業か教えていただけますか?
近藤さん
近藤さん
近藤さん
良い商売には「三方良し」
河原畑さん
※モーダルシフト・・・トラック等の自動車で行われている貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換すること(引用:国土交通省ホームページ)
近藤さん
▼内海産業さまのサステナビリティレポート
https://utsumi-sp.co.jp/sdgs/#anc04
鍋島さん
※D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)・・・年齢や性別、国籍、学歴、特性、趣味嗜好、宗教などにとらわれない多種多様な人材が、お互いに認め合い、自らの能力を最大限発揮し活躍できること(引用:厚生労働省ホームページ)
鍋島さん
深堀
内海産業さんの、社員の方の子育てや働きやすさを整えるだけではなく、その先の社会全体の子どもたちの育成もサポートしていきたいというところを行動計画に盛り込んでいるのですね。
「社会全体で子どもたちを応援していこう!サポートしていこう!みんなで育てていこう!」という雰囲気がもっと盛り上がるといいなと思っています。
こういった思いを持った企業や個人の方が増えていくと、私たちおてらおやつクラブがパーパスとして掲げている 「たよってうれしい、たよられてうれしい。」、支援を受ける人も手伝う人もみんなが嬉しい相互の共生社会の実現につながると思いました。
前編は以上です。お読みいただきありがとうございました。
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