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【関東エリア】子どもの貧困について考えよう in 東京

認定NPO法人おてらおやつクラブは2024年度の啓発事業の一環として、当活動を紹介する「全国行脚 おてらおやつクラブと一緒に子どもの貧困について考えよう」を開催しています。

▼「おてらおやつクラブと一緒に子どもの貧困について考えよう」とは
https://otera-oyatsu.club/2024/05/exchange-events2024/

11月の福岡県・長野県での実施に続き、12月は東京の築地本願寺さまをお借りして開催します。お近くの方はぜひ足を運んでみてください。ご参加を心よりお待ちしています。

チラシ表面
チラシ裏面

東京会場 詳細

■日時

2024年12月4日(水) 18:00~20:30(18:00~ 開場)
*入場無料
*開始前、17:00から築地本願寺の見学会を開催します。(希望者のみ)

■場所

築地本願寺 講堂 (東京都中央区築地3丁目15−1)

▼アクセスは築地本願寺Webサイトをご参照ください
https://tsukijihongwanji.jp/access/

※駐車スペースに限りがありますので、公共交通機関でのご来場をおすすめします。

■お申し込み

12月3日正午までに、以下のお申し込みフォームよりお願いします。

▼お申し込みフォーム
https://congrant.com/project/ooc/13768

*資料やお席の準備の都合上、事前申し込みにご協力ください。

■イベント内容

◯おてらおやつクラブ説明会(18:30〜18:40)
当団体職員が、おてらおやつクラブの活動内容や「子どもの貧困問題」の現状、活動に関わる方々の声などをお伝えします。

◯井出留美さん講演会(18:40~19:30)
食品ロス問題ジャーナリストであり、おてらおやつクラブ監事でもある井出留美さんをお招きします。専門である食品ロスの深刻さをお伝えいただきながら、私たちができる削減への第一歩や踏み出した先の風景をご紹介いただきます。
また、2024年10月29日(火)に出版した著書『おてらおやつクラブ物語』(旬報社)を書くことになったきっかけ等もお話しいただきます。

*当日は、著書『おてらおやつクラブ物語』をご購入いただけます。さらに、著者の井出留美さんがその場でサインを書いてくださいます!

【講師プロフィール】

井出 留美(いで・るみ)
株式会社office 3.11 代表取締役
食品ロス問題ジャーナリスト
奈良女子大学食物学科卒業。博士(栄養学/女子栄養大学大学院)修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン、青年海外協力隊、日本ケロッグを経て3.11食料支援で廃棄に衝撃を受け誕生日を冠した(株)office3.11設立。食品ロス削減推進法成立に協力。政府・企業・国際機関・研究機関のリーダーによる世界的連合Champions12.3メンバー。
著書に『食べものが足りない!』『あるものでまかなう生活』『捨てられる食べものたち』『賞味期限のウソ』他、多数。

◯「声」の冊子朗読会(19:40~20:10)
おてらおやつクラブが12月に発行する「声」の冊子の朗読を、舞台役者である浦上智照さんに行っていただきます。

【講師プロフィール】

浦上 智照(うらかみ・ちしょう)
浄土真宗 慈陽院なごみ庵 坊守
学生時代の演劇部の経験から舞台役者として活動。
僧侶と結婚したことにより、お寺の本堂などで一人芝居をする「おてらしばい」を始める。
演目には、金子みすゞ本人や、その母を演じるもの、親鸞聖人の妻・恵信尼さまや、観無量寿経の韋提希王妃を演じるものがある。

◯グループディスカッション(20:10〜20:25)

◯閉会あいさつ(20:25〜20:30)

■本イベントに関するお問い合わせ

おてらおやつクラブ事務局
メール:pr★otera-oyatsu.club (★を@にかえて送信してください)

▼取材のご依頼はこちらからご連絡ください
https://otera-oyatsu.club/activities/edification/press/

*この事業は「公益財団法人 浄土宗ともいき財団」の助成を受けて開催しています。

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