おてらのセカンドライフ〜号外その1
昨日次女が体調を崩し、休日当番医の小児科へ行った
熱もないのに隔離部屋へ
そもそも隔離部屋に案内されるまで 受付から1時間以上経過
隔離部屋で問診票を渡し、さらに2時間近く待たされる
たまりかねてスタッフの人に あとどれくらいかかるか聞く
もうちょっとです といわれて 数分後 医師のところへ
症状は腹痛と粘血便 ぎゃーぎゃー 泣きわめく次女を触診
泣いていたらわからない と言われ 他の病院を紹介された
全身感染防護で身をつつんだ見知らぬおっさんに診られれば
そら泣くわ
腸重積を心配しているけど それもわからない と小児科医
私も医療には多少の知識があるため、腸重積ではないと判断できる
それでも医者か
しかも照会された小児科医では、コロナ検査で3時間以上待機
しかも抗原検査で陽性→PCR検査で陰性 でやっと受診
照会された 病院では 腸重積と聞いて のたうち回っているのかと思った
ケロッとしているなら、今日の受診じゃなくてもよかったのに
と言われる始末
結局 整腸剤をもらっただけで帰宅
抗原検査で陽性となったときは、まじでどうしようかと思った
しばらく休まなければ。。職場からの冷たい視線
いろいろ想像した とりあえず陰性でよかった
コロナには全く恐れていないけど、
それによる周囲の影響が大きすぎる
受けなくてよい検査を受け
発症していない病気になるかもと診断され
それに振り回される まじでこれは異常だ
診てほしい病気があるのに 余計なコロナの検査までされるなら
病院には行かない そんな選択肢になってしまう
せめて感染症の区分を2類から5類に落とすべき
そうしないと まともな生活にもどらない