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おてもやん チャイポ(OFC)攻略 ⑥ストレートのイメージ


おてもやんです。

今回の記事では、私がカードの配置時に思考しているアウツのイメージを述べているので、あくまでも参考程度に見ていただけると幸いです。


初めに

ストレートは5つの連番によって成立する役であることは周知の事実です。

テキサスホールデムでは
98s、65sといった所謂スーテッドコネクターは、ローカードにも関わらずブラフハンドとして選定されています。

一方で
T8s、97sのようなワンギャッパー
74s、85sのようなツーギャッパー
あるいはスリーギャッパーのようなハンドは

個人的な好みはあるものの、スーテッドコネクターと比較するとあまり耳にしません。

では、「数字が離れていること」の理解を深めていきます。

説明のため、クイズ形式にします💡

Q.以下の2枚のハンドを持っていた時、成立する可能性のある5枚役のストレートは何通りあるか。

⑴98
⑵97
⑶96
⑷95
⑸94

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解答を以下に記載します。

⑴QJT98、JT987、T9876、98765の4通り
⑵JT987、T9876、98765の3通り
⑶T9876、98765の2通り
⑷98765の1通り
⑸0通り

ここからわかることを整理します。

2枚離れた数字が並ぶと、ストレートが出来にくくなります。

私は、サッカーのゴールキーパーのようなイメージを持っています。

例えば
下段に98を置いた時
アウツとして56789TJQまでは下段に置ける。

下段にJ7を置いた時
アウツが789TJしかない、、、

という風に考えます。

他のアウツが置けない訳では無いのですが、
ストレートの役の可能性を大きく減らしてしまうことに繋がってしまいます☝️

ジョーカーを用いると尚アウツは分かりやすくなります。

チャイポでは
後のラウンドに連れて如何に役の可能性を残しておけるかが重要になってきます。

小さな積み重ねで長期的に差が出るので
細かい内容ですが是非意識してみてください✨

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