備品交換
みなさん、ごきげんいかがですか。
ちょっと汚い話をします。
ついこの間、ふとトイレに座ったら急に便座が パキッ といってしまったので交換してもらいました。
元々古い便座で入居時からヒビも入っていたので、『かろうじて使えてたのかな』と思いつつ修理してもらいました。
最初割ってしまったときは、
「賃貸の備品壊しちゃったけどどうしよう…なんかいろいろ請求されたりとかするのかな…」
と、そこそこ不安だったのですが、いざ不動産屋に電話してみるとそんなに心配することもなくすんなりと交換する流れになりました。
さすがプロ、こういった案件はごまんと来ているのか、なかなか慣れている様子。
しかし流石に即日とはいかず(そんなの無理だとこちらも分かっている)、そんなに急ぎでもなかったのでしばらくは割れているまま便座を使用していました。
最初のほうは割れたところが便座カバー越しにも目立ってイテテ…ってなっていましたが、取り替える直前には便座の脚の部分を使い、いい感じにバランスを取れるようになっていました。
「これならまだまだこいつでもいけるか?」
と思ったりもしましたが、新品の便座に座った瞬間、
「「あっ…これが本来の“便座”か…」」となりました。
余計な力を使わず安心して力をかけられる便座、何気に些細なありがたみを感じることが出来ました。やっぱ洋式トイレ最高。
賃貸に住んでいるみなさん、故意でなければ備品を壊してもそんなに大事にはならないはずなので、壊してしまったときは自分で直そうとせずに、不動産屋さんに連絡してみましょう。
そしてこれから賃貸住みを始めるみなさん、賃貸を契約するときに一番最初にもらう「何かあったらここに連絡してくださいねー」みたいな紙は確実にとっておきましょう。どこに連絡したらいいか一発でわかります。
賃貸に住んでいても中々ない経験かもしれませんが、いざと言う時にどこに連絡したらいいか、改めて確認してみてくださいね。
それではみなさん、またいつか。