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短歌 10月


壁越しに背中合わせで話したら 青春みたい楽しいでしょ

プレイリスト『夏、』を聴きながら振り返る ありもしない夏の思い出

「君らしい」と宛ててくれた音楽を 聴くたびにふと思い出すキミ

地獄からすくってくれたあの瞬間 きみは僕の神さまになった

またおいで数時間後に会いましょう そうしてあなたは忽然と消えて

思い詰め見上げた空のお月様 その先にいる君に救われ

南東の空を見上げる0:10 並んだふたつがどこまでも眩しくて


月末月初にインフルエンザにかかって、1回検査すり抜けちゃったので三日三晩38度後半の熱に魘されてました。
すごくしんどかったので皆さん健康には気を付けてね。

poem24の参加作品や、Skyの短歌も混じってます。
改めて、言葉ってすごく大事で、だからどんなに苦しくても言葉を尽くしていきたい。と思ったりしました。


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