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取り返しのつかない快楽

身体に悪いと分かっていてもエナドリやアルコール、薬物や自傷行為というのはやめられないもので、サプリを飲みながらお菓子を食べて生活するという訳のわからん生活をしています。たぶんこのままいくと確実に脳か心臓が肝臓か腎臓か膵臓かがだめになって死ぬ、もしくは瀕死状態になると思われます。生きながら苦しんで周りの人にも迷惑をかけることでしょう。享楽的な性格に各種免疫細胞破壊の悦楽が掛け合わさり僕の身体は蝕まれ悲鳴をあげています。

昔から取り返しのつかない行為が好きでした。それは主に破壊で、修復不可能性が高いほどゾクゾクします。物でも人間関係でも、これ以上は引き返せないぞというラインを越える瞬間がたまらなく気持ちいいのです。僕はダンガンロンパが好きなのですが、江ノ島盾子の「深い絶望であるほど強いエクスタシーを感じる」感性に似ているかもしれません。足掻く余地もないと開き直るしかなくて逆に楽しくなったりしませんか?逆境に恍惚を感じませんか?

クズであり社会不適合であり現実逃避者でありソシオパスである自覚と自信があります。全てを自分中心に考え、他人に迷惑をかけることを厭わず、他者に対して共感や反省をしません。自分のルールを優先して悪目立ちすることをむしろ喜ばしいと思っています。自分は社会規範から外れた言動をとるくせに、他人が同じことをすると徹底的に潰しにかかろうとします。

友達はおらず、家族とも連絡を取らず、社会人としてのルールは率先して破り、継続した努力をしないのに自惚れ屋で、自信過剰で、資本主義の奴隷だと他人の価値観を見下し、動物を虐げ、災害現場を見て声を上げて笑うような人間です。自ら嫌われにいくのは好かれることを放棄しているのと同義で、つまり好きな人に意地悪したくなる子供の心理と一緒なのでしょうか?冒頭の話はなんだったのでしょうか?

僕はなんの話をしているのでしょうか?

皆さんにとって自分は自分でしょうが、僕にとって自分とは制御の効かない乗り物のようです。今日も明日も、その先もずっと自分に振り回されて生きていくのです。僕は僕が何をするかわかりません。意思とコントローラーが繋がっていません。諦めましょう。

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