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誰もがそれぞれ「違った存在」【人を導くときに大切な事】

今回は『誰もがそれぞれ「違った存在」』という題の【140字メッセージ+α】です。

サブ・メッセージは「人を導くときに大切な事」

子育て中の方や、誰かに教えることの多い人の参考になればと思います。

【140字メッセージ+α】とは
twitterで、娘たちや家族、塾生など、特定の人を思い浮かべながら140字に凝縮して投稿したメッセージに、【+α】を添えて投稿するシリーズです。
※noteへの投稿に際し、一部表記・形式を改める場合があります。

誰もがそれぞれ「違った存在」





誰もがそれぞれ「違った存在」です

親子でも
似た兄弟姉妹でも
仲の良い友達同士でも

だから今
目の前にいる人は
この世に2人といない存在

型にはめず
比べることなく
ありのままを見て
尊重する

絆は、そこから生まれると思っています



+α【人を導くときに大切な事】

「比較で人を見る」ということって、あると思います。

例えば

「誰か」との比較
・「常識」や「普通」と呼ばれるものとの比較
・「理想」との比較

などはよくありますよね。


「導く」という意味では、「比較」は参考になります。

というのも、「比較」した結果、

・常識的な行動ができるようになれば役に立つことも多い
・理想が共有できれば同じ方向に進みやすい

といったメリットもあるからです。

でもそれが「押し付け」や「無理強い」になると、関係が悪くなってしまいます。

これは友人関係などでも起こりえますが、特に子育てや誰かを教えるという場面で特に起こりやすいです。

あの人がこうだから
普通こうだから
理想はこうだから

そういった考えで相手を見ると、結局は相手の個性の否定になってしまいます。

そしてそれは相手に伝わるし、不本意に、戦う構図になりやすいのです。


だから、人を導くときに大切なのは

まずはその人自身を尊重する
ありのままを受け止める

こと。

その上で、「一緒に乗り越えていこう」という姿勢が大切だと思っています。

決して、戦いたいわけではないですから。

その人の味方として、一緒に進んでいければよいですよね。


実際に、今目の前にいる人は、この世に2人といない存在です。

それって、結構すごいことだと思うのです。

ありのままを見て、尊重していきたい

子育てしながら、塾で学習支援をしながら、そんなことをよく考えています。


最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

あなたに、たくさんのよいことがありますように**

***
私の塾の挑戦として、ブログを活用した学習支援を行っています。
下の記事は、秋以降の中学3年生にとってとても重要な記事になっています。

今回のメッセージ同様、必要な人に届くよう願っています**

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