子どもの未来が真っ暗になってしまう前に・・・するべきこと3選

子育ての発信をしている”おたつ”です!


今回のテーマは、
子どもの未来を大人が閉ざしてしまう前に
するべきこと3選をお伝えいたします!


子どもの未来が真っ暗になってしまう前に・・・
特に幼少期でのかかわりは重要です☺



結論から伝えます。。。
①必ずこどもの目を見て話を聞く!
②主語をはっきりさせてからお話する!
③怒らず伝える!




詳しくお話をする前に、
大前提のお話をします。


まずは、親自身、自分自身が
大人同士での関わりの際に
上記の3つを実践してください。




そうすれば、おのずとママやパパの声に
耳を傾けます!
3日あれば子どもは変わります(^^♪




さて、お気づきかもしれませんが、
3日頑張ればただそれだけでいいんです!

その後1日は元の姿に戻っても大丈夫。



いつもの状態に戻った時
また意識して3日頑張れば大丈夫!!!
とても効果的です♪



①必ずこどもの目を見て話を聞く!

 ▷最初は頭に入っていなくてOKです!
  おこさんも一生懸命話している内容は、
  「はなす」という
  真似をしている状態。聞いてくれるだけで
  幸せです。

 ▷会話をしようとしない。
  会話をする段階だと話は弾みますが
  わからないことが多い段階で
  ママから返ってくる言葉が実は
  困惑を生んでしまうことがあります。
  楽しいはずの「はなす」が
  「困る」に変わってしまうのです。

 ▷語尾をよく聞いて、オウム返し!
  話を上手にしてもらおうとしたり
  話す手順を教えようとしたりするより、
  話を遮らずに最後まで聞いて、
  最後の言葉をそのまま返すように
  してみてください。
  「~~~~~~で、楽しかった!」
   →「楽しかったんだ♪良かったね♪」
  のような感じです(^^♪



②主語をはっきりさせてからお話しする!

 ▷ママは、悲しいよ。
 ▷パパは、すごいと思うよ。
 ▷ママは、○○ちゃんのことが大好きだよ。
 ▷パパは、「ママがいい!」って言われたとき
  ちょっと悲しかったよ。
  ○○ちゃんは、ママが良かったんだね!

みたいな感じです。
幼少期は相手との抽象的なやり取りが
とても難しい時期です。
大人のように会話をすると、理解が追い付かず
話を聞く集中力が持ちません。なのに、、、
「ちゃんと聞いてる?わかった?」なんて
言われた時には最悪です。
ちゃん聞いているのに・・・
どれのことなんだろう?????
こういう時には。
「うん」ってうなづいておけば大丈夫。
うなづく。理解はほぼゼロ。。
→結果的に同じようなことで何回も何回も
注意をしないといけなくなり
自分の首を絞めるように。。。


③怒らず伝える!

 ▷怒る前に「パパ怒りたいんだけど。」
  と伝えると、パパは怒ることなく、
  相手に今の気持ちを
  伝えることができます。
  さらに、子どもからすると、
  どうしてだろう?と、
  考える時間が与えられるのです。
  相手との境界線を知る経験にも
  つながっていきます。

 ▷ここでも主語をはっきりさせてから、
  話すことを意識していきます。
  基本的に、
  一生懸命伝えても理解できていないときは
  理解する機能が備わっていないことが
  ほとんどです。
  「パパは、ごはんの時は、
   座って食べてほしいな」
  と、伝えたとして、何回か歩いたとします。
  歩きたいことはわかるけど、
  まだ30分座っておくことが
  難しかったり、楽しい様子をママパパに
  見てほしかったりします。
  ※ 怒らず伝える ※ を、
  意識してください。
  「パパは、○○ちゃんが座って
   食べるところが見たいな」
  「パパと一緒に食べているときに
   歩いちゃうと悲しいな」
  笑顔と、悲しい顔をめいっぱい
  相手に見せて伝えてください。

怒ることから卒業して、
ストレスフリーの子育てをしていきましょう!



これら3つのことができていると、
子ども自身の主体性が育まれ、
「自分に自信をもつ」こどもが誕生します。

その反対は、タイトルの通りです。
自己肯定感の低い、青春時代を過ごしてしまいます。

家族のおでかけ、ちょっと外食
公園にカフェに行っても、
ひとこと声をかけるだけで
子ども自身が気付き、改まった行動が増えます。

結果的に外出も苦ではなくなり、
ママやパパの笑顔が確実に増えます(^^♪



子どもの未来を真っ暗に閉ざしてしまわぬよう
日頃から意識して取り組んでみましょう(^^♪

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