セールスライティングで注意したいこと3選
文章を書いて、
もっと魅力的に見せたい。
さらに売り上げにつなげたい!
それはとっても良いことです。
でも、あることをチェックしないと
逆にマイナス効果になってしまうこともあるのです1!
今日はそんな注意したいこと3選をお伝えしていきます。
参考になれば、嬉しいです!
セールスライティングで注意したいこと3選
商品やサービスを世の中に広めるにあたり
キャッチコピーや、ネーミングなど
セールスライティングはとても大切です!
けれど、その「売りたい!!」という気持ちだけでなく
きちんとした文章を送り出すことも大切。
HP、LP、チラシなどに反映する前に
いったん客観的チェックすることが大切です。
最初はこちらです↓
①薬事法、大げさな表現
サプリメントや健康食品、化粧品など
薬事法で引っかかる表現があるのはご存知ですよね!
この薬事法は常に改定しているので
最新の情報でチェックする必要があります。
さらに、2021年8月から
あらたに課徴金制度虚偽や誇大広告をおこなった企業に対して
該当商品の売上額の売上額の4、5%を課徴金とする制度が加わりました。
薬事法にかからないにしても
それに該当しないジャンルの商品でも
「大げさ」な表現は、現代の消費者には通じないどころか信頼を失いかねません。
誠実で、的確な表現を心がけましょう!
②他商品とかぶる表現
特に、ネーミングやキャッチコピーで注意して欲しいのがこちら!
いろいろ調べて、考え抜いてやっと作った言葉。
でも、良いと思った言葉は
他の人も「良い」と思っている可能性が大なんです!
大企業なんかは多くの言葉で「商標登録」をしているもので
同じ言葉は、使うことができません。
また、商標登録していないとしても
後から出した表現は「パクリ」と思われてしまいますので
事前に検索するなどで、表現がかぶっていないかチェックしましょう!
③誰かを傷つける表現
薬事にも触れていない
他の商品とかぶってもいない。
ただ、もう一つ注意してもらいたいことがあります。
それは
誰かを傷つけていないか?ということ。
例えば、婚活サイトを運営していたとして
「負け組からの脱出!」そんな表現をしたとします。
一見、前向きな表現のようですが
結婚できない人が負け組と暗に言っているようなもので
不快感を持ってしまう人もいるでしょう。
このように、何気なく使っていても
読み手によっては良い気分でないこともあります。
なるべく、誰も傷つけない
多くの人がしあわせを感じる表現を使っていきましょう!
まとめ
文章を考案するとき、
多くの人は一人で考えるのではないでしょうか?
そして、大きな会社でない場合は
チェックを通さずにアップされてしまいます。
トラブル回避、そして見た方の信頼を失わないためにも
良い文章を世の中に送り出していきましょう!
それでは
ここまでお読みくださり、ありがとうございました😃
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