WEB上での受注・リピートを増やすために!
顔を付き合わせて、なんぼじゃ!
という、古いスタイルの仕事の取り方は
もう「令和」にはそぐわないですよね。
世の中、リモートワークが当たり前になり
クラウドソーシングという働き方も浸透し
ネット上だけでお仕事を受注することは当たり前になりました!
WEBデザイナー、WEBライター、エンジニア、翻訳などなど
場所はいっさい関係ないですからね。
ただ、同じスキルでも
受注が増え、リピータを作れる人、そうでない人がいます。
WEB上でお仕事を受注する際に気をつけたいこと
PCの前でも結局は「人と人」
いかに「人柄」を感じさせられるかが差をつけるポイント。
この人にお願いして安心と、どうやって思っていただけるか
それを3つのポイントにまとめました。
実は私が、十数年かけて身につけ
密かに使っている事なので公開を少し躊躇しました。😅
が、ババーンとシェアします!
①共感
特にまだ、見積もり段階、受注前
依頼側は「一体どんな人だろう。」そう感じています。
例えば、ペット関連のお仕事依頼でしたら↓
・実家で子供の頃からワンちゃんを飼っていたので
何かお役に立てたら幸いです。
無農薬野菜についてのお仕事依頼でしたら↓
・私も普段から気にしていました。
学びながら良いものを提供してまいります!
ただ、業務上だけの話をするだけより
この人なら「親身に、誠実に対応してくれそう」
そのよう感じていただけると思います。
ちなみに嘘はダメですよ。
本当にそう感じたら表現する方がプラスという意味です!
②お気軽に、遠慮なく
対面で打ち合わせできない分、すれ違いが起きてしまう事もあります。
その際に、率直に言っていただける人ならいいのですが
日本人の特徴でもある「遠慮して言えない」
そんな方もいらっしゃいます。
納得いかない納品は、低い評価にもつながり
もちろんリピートされません。
納品した際には、
「遠慮なくお伝えください。」
そう一言添えるだけで、お相手は意見を言いやすくなります。
また、納品が終わった後でも
「いつでもお気軽に、お声がけください。」そう添えると
次の案件があった時にも、思い出して頂ける確率がUPします。
③1、3倍丁寧に
文字だけでは
表情や声のトーンがわかりません。
ですので、受け手が
冷たい、誠意がない、と違う印象を持ってしまう時があります。
だから文章のやりとりは
普段している会話よりも
1、3倍増で丁寧な言葉を使うようにします。
やりとりに慣れてきて、お互いのペースが掴めてきたら
徐々に通常モードに戻してもいいのですが
それまでは、礼儀正しい言葉をチョイス致しましょう。
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ここまでになります。
例えば、レストランでお食事を運んで頂くときも
できれば、親切なウェイターさんの方が良いですし
美容院も、安心できる人にお任せしたいですよね。
「スキル」+「人柄」が受注とリピートにつながります。
何かの参考になれば幸いです。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
では!
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