ハート・オブ・ゴールド
すてきなハモニカを吹いている人、おしえてもらいました。
ニール・ヤングさん。
なんと74歳⁉
いまも現役の、シンガー・ソングライター
いまから約50年まえの1972年、彼が26歳の時にリリースし、アメリカ、イギリス、カナダで1位になった、4枚目のアルバム『ハーヴェスト』のリード・トラック、『ハート・オブ・ゴールド』曲でも、彼のハーモニカ演奏が聴けます。
ザ・フォーク・シンガー!
ギターもハーモニカも、どちらも主張しすぎず、主役であるヴォーカルを引き立てている、とても味のある名わき役。
ふたつの楽器は、それぞれ高度なテクニックをつかっているわけではないが、うたに寄り添う、とてもうつくしいアンサンブルを聴かせてくれています。
ギターは見事に、歌のバッキングに徹しています。
「速弾き」のような派手な『左手のテクニック』は使っていませんが、音の強弱の変化など、地味ながら曲の中できちんと自分の役割を果たしているピッキング、『右手のテクニック』にも注目して聴いてほしいです。
ヴォーカル、ギター、ハーモニカの三つの楽器で、この曲の世界観をみごとに表現しています。
うちゅうじん☆まっく☆ワンマンバンドの、バンド・アンサンブルの参考にしたいです。
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