患者さんに「先生。私は元のように治りますか?」と聞かれたときの魔法の言葉
医療職、医療職学生の皆様、よく患者さんに「先生。私は、元のように治りますか?」と聞かれることは、ありませんか?
そんな時に、どいう言葉をかけていますか?
病院であれば「主治医の先生に聞いてみますね」だったり、「リハビリを頑張りましょう」とはぐらかしたりしませんか?
もしくは、「元のようになるのは、難しいです」とはっきり伝える方もいるでしょう。
ただ、患者さんの生きるための意欲を低下させる言葉や治らないのに治ると偽りの言葉をかけることはできませんよね。
そういう時は、この言葉を使ってください。
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