我が家にやってきた
今日は、三女の生まれて100日目を祝う「ももか」のお祝いをしました。一般的には「お食い初め」といわれるあれです。
妻の両親も我が家に来てくれて、お祝いの準備を手伝ってくれました。
私の役割は、ピザとお寿司を予約して取りに行くこと。
そこで、テレビを見ていた長女と次女に「パパを手伝ってくれる人は?」と聞いてみたところ、2歳の次女が快く手を挙げてくれました。
彼女と二人で車に乗り、まずはピザ屋へ向かいました。彼女は車の中でお買い物が楽しな様子で目を輝かせていました。
ピザ屋で予約したピザをスムーズに受け取り、その後、回転寿司屋へと向かいました。
ちょうど、お昼時で回転寿司屋は大変混雑していました。
お寿司を受け取るとき、店員さんから「お箸やお醤油、わさびはセルフサービスです」と伝えられました。
次女に、付いてきてくれたお礼に店内のガチャガチャを探しました。
絶対に、回転寿司屋にガチャガチャありますよね。
彼女に8種類あったガチャガチャのうち、どれがいいか尋ねると、「このかわいいお人形のガチャガチャがいい!」と答えてくれました。
かわいらしい動物系ゆるキャラの人形のガチャガチャでした。でも、そのガチャガチャは500円で、財布には500円玉が2枚と100円玉が3枚。
ガチャガチャって100円玉専用ですよね。
お店に両替をお願いしようとしましたが、店員さんたちは忙しそうでした。
そこで、彼女に他のガチャガチャを提案しようとして、興味を示してくれた200円のそのガチャガチャは、パンツ一丁の中年のおじさんの人形ガチャ。
とても流行ってますよね?
人形の正式な名称は分からないですが、ついに我が家にもやってきました。
満足した様子の彼女とマンションのエレベーターまで帰って来た時、やらかした、お箸やわさび、醤油などを寿司屋で取り忘れてきたことに気づきました。
わさびや、お刺身お寿司用の醤油は家には常備していないもんですから、急いでお店に戻りました。
今日は家族と共に、赤ちゃんの健やかな成長を願い、素晴らしいひとときを過ごしました。
ももか(百日)の行事は、赤ちゃんが食べ物に困らず、幸せな人生を送れるようにとの願いを込めた伝統的な儀式です。
これからも家族みんなで、赤ちゃんの成長を見守り、幸せな日々を一緒に過ごしていきたいと思います。