不可能はない。勝たなきゃ意味ない。
どうもお久しぶりです。
本当にお久しぶりなようで、更新は1年ぶりとか笑
この1年、ジャニオタ(あえてジャニオタと呼ばせてください)は耐えた年でしたよね。
私の場合、本当に情緒不安定で、テレビもネットニュースもろくに見ることができない毎日でした。
ここからは、2023年夏頃の具体的な話。
私はSnow Manのラウールくんのオタクです。これまで、彼を推している=私の幸せ でした。
ですが、この頃はラウールくんを応援することが、しんどかった。ジャニオタであることがしんどかった。
あえて触れませんでしたが、ことの原因は皆さんお分かり、創業者の性加害問題。
性加害なんて、あってはならない。
そんなの当たり前。
でも、それは死んだ人の話で、今生きている、そこに所属している人たちの契約を切る、起用を見送る、それは一体何の解決になるのだろうか。辞めれば済む。そう明言したクライアントは沢山あった。
でも、彼らは1人で活動しているのではない。グループであり、後輩の憧れでもある。
やめて解決する問題なのか?やめたら起用するのはどういう意図があってなのか。
彼らの働きにより旧事務所にお金が入る。それが良くないのか?
もう何をしてもバッシングの嵐。
好きなものを否定されるのが本当に辛かった。
なぜ、何も悪くない人たちがこんなに責められるのだろう。
止まらないため息。
もう、応援することをやめるのが1番楽だなと思った。
ついにはテレビ局からも出禁宣言。
きっと、彼らには私たちが見ているよりも様々な罵詈雑言、厳しい言葉、理不尽な対応、様々あっただろう。でもそんな時もブログ等でこちらの気を遣ってくれました。
先輩たちは、ちらほらと独立を始め、彼らはどうするんだろう。いやでも、事務所を離れることはないのだろうな、と直感的に感じてはいました。
なぜなら生粋のジャニーズイズムを引き継いだ人たちだから。
ラウールくんの海外での活躍が見たい私は、もう海外で活躍するのは不可能なのか、とポロポロと涙を流したりもした。
ここからしばらく続く停滞状態。
時はたち冬、紅白には出られないし、失ったスポンサーは返ってこない。
でも彼らは少年ジャンプの世界線で生きているので自分たちで配信をしてくれた。
嫌な思いをせずに、むしろ楽しく、大晦日を、新年を迎えられた。
それは日本のYouTube生配信史上、同時接続者数を塗り替えた驚異的な数字だった。
少しずつ、彼らにも温かい空気が流れ始めたのではないかと、感じた。
2024年、ラウールくんはパリコレだけではなく、ミラノコレクションにも足を運んでいた。
もしかすると、モデルとしてランウェイを歩くことが目標であったのかもしれないし、欲しかったブランドの招待はもらえなかったかもしれない。
それでも、海外で活躍をする自担みるのは誇らしかった。
事務所の問題で開催出来なかった成人式も、インスタライブと親友の目黒の計らいで出来たようだ。
少しずつ、少しずつ、いい方に向かっているのかもしれない。
来たる2024年3月、ラウールくんの3年ぶりの主演映画が発表された。
タイトルは『赤羽骨子のボディガード』
原作は全て読んだし、情報解禁も粋だった。
TGCで匂わせをするあたり、ラウールくんのアイディアなんだろうな、そう思うと、彼のエンターテイナーなところが大好きだなと改めて思えた。
一部週刊誌で、本作の映画のヒロイン選びは難航していたと、掲載されていた。
そんなことは本当にどうでもいい。私は彼の作品を非常に楽しみにしている。
ヒロインは出口夏希さん。実は、映画化が発表されてから、ヒロインは出口夏希ちゃんがいい!とあちらこちらで言っていたので、まさかの大当たりを引いてしまい、感激。
あーー楽しみだなぁ。そんな時、ラウールくんのブログを思い出す。
Snow Manが2023年8月に発売した、Danger Holic の中の歌詞、ラウールくんのパートにこんなフレーズがある。
不可能はない。勝たなきゃ意味ない。
このフレーズは今の僕の感情を表している。と。
きっと、理不尽に巻き込まれた事務所問題になんて、屈しない、最後に勝つのは俺たちだ。という意味だと。
きっと、ラウールくんなら素敵な未来を信じている。なぜなら彼は自分で切り拓いていける人だから。
不可能はない。勝たなきゃ意味ない。
その先の景色、楽しみにしています。
あなたを応援できていることが幸せです。
p.s.
みなさん、2024年8/2公開の映画『赤羽骨子のボディガード』絶対見ましょうね〜!🎞️
それでは☺︎
次の更新も1年後かもしれませんね笑