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仕事、プライベート、推し活、国民的アイドルについて

こんばんは。
お久しぶりです!

最近はもっぱら仕事をしていて、現在はお盆休み9連休!最高だ〜!!!
社会人も3年目になり、仕事に対して余裕も出てきたり?いや、仕事に余裕が出てきたのではなく、仕事とプライベートの時間のバランスを取るのが上手くなった、という感じでしょうか。

今日はそんな話を書こうかと思います。
私は大学生の頃に関西ジャニーズJr.というものを好きになり、ジャニオタになりました。
大学生は正直バイト、学校、遊び、しかないのでスケジュールとかは気にせず、お金だけを気にしながらオタクをしていました。
つまり、四六時中オタクだったわけです。

その名残もあり(?)、社会人になってからも、有給はライブのために残す、休憩時間はTwitterをみて推しの情報が出ていないかチェックする、家に帰れば、朝のニュースのエンタメコーナーの推しの切り抜きをみる、Twitterを見る(拡散も大事!)、YouTubeを見る(再生回数に貢献!)、など、ほとんどのプライベートな時間を推し活に捧げていました。

それがオタクの性だと思っていたからです。それがずっと続くのがオタクだと思っていました。

でも、最近ふと自分の生活を俯瞰した時に、以前よりもプライベートの時間を推し活に割いていないことに気がつきました。
単純に資格の勉強をしていたり、友達と遊んだり、ドラマを見たり、、、などなど、理由は様々です。

きっと自分の中で推し活をプライベートの最重要事項だと認識しなくなったのが理由だと思います。

人生の中で、
生きていくための最重要科目=仕事
という式が成り立つのであれば、きっと私のプライベートの中は、
推し活=仕事
だったのでしょう。自分のアイデンティティだから、必死に守ろうとしていた。

仕事が人生における最重要科目であるのは間違いないでしょう。なくなるとお金が入ってこないので生活に影響を及ぼす。
私にとって推し活は、仕事と同じで、推し活をすることが生きるエネルギーで人生の最重要事項だと思っていました。

でも仕事とプライベートの両立ができるようになった2年間、プライベートの推し活への重きの置き方も自然と変わりました。

インスタライブの当日告知、以前なら、何がなんでもリアタイするぞ!!と意気込んでいましたが、今は、まあ、無理して見なくていっか〜!見れたらみよう!
映画の公開、公開日に絶対見るぞ!!→まあ映画館のほうに出かける時に行けばいっか!
ライブの告知があれば何がなんでも全ステ!全名義かけて、頑張るぞ!!→当たったのだけ行こ〜〜!

ゆるりゆるりとオタクをできるようになったことによって、経済的な余裕、気持ちの余裕が大きく変わりました。

ここまでの心境の変化があると推しへの愛も冷めた?と思われる方もいるかもしれません。
結論としては、わからない、が正解ですが、今もラウールくんが好きだし、ラウールくんが望む方へ道が開けることを願っています。

でも、応援の仕方が少し変わった、のは事実で。オタクからお茶の間のファンになったのかも?、と思ったりしました。

ここで出てくる"茶の間"というワード。
嵐先輩のことを語る時によく、茶の間という言葉を目にしますよね。

国民的アイドル=日本全国お茶の間にファンがたくさんいる

もしかしたらSnow Manさんたちを必死に応援しなくても、
・彼らのことをよくテレビで見られる、
・安定したファンが根付いているのを実感できている
このことからもう、前ほどの熱量で応援しなくてもいいや、と感じているのかもしれない、とふと思ったりしました。

私の推し活に変化をもたらしたのは、
社会人としてプライベートな時間の過ごし方が上手くなった、Snow Manが国民的アイドルに近づき、前ほどの熱量で応援する必要がなくなった、という二つの理由が同じタイミングで迫ってきたからかも、と思います。

いやあ、人生って不思議ですね

ps.赤羽骨子のボディガード、皆様見てください。私はたまたま大阪の試写会で見て、たまたま、なんとラウールくんが出口夏希ちゃんとともにサプライズ登壇してくれました!
実に1年ぶりラウールくん、可愛かったなぁ。

映画もスピード感と綿密な脚本で終始ドキドキハラハラ、とても面白かったです!

今年の夏は〜?赤羽骨子〜!!

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