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【ソロ活】観劇・高橋一生×上田岳弘×白井晃「2020」

こんにちは、まむです。
フリーランスの良いところは平日に遊べること。
ということで、平日昼間に高橋一生の一人芝居を観てきました!

舞台を観に行く動機って、私は演者や演出家なんですが
今観に行って最終的に強く印象に残るのは、音響・照明・舞台美術。
最近の舞台、舞台美術の存在感が強烈。
観に行くたびにその進化に驚きます。

こういう最終的なビジョンって、脚本家や演出家はどのぐらい想定しながら作品作りをしているんだろう??イメージを少しずつ形にしていった結果なのかしら?
最近はつくる過程にものすごく興味がわきます。

お芝居の概要や内容、作り手の思いなんかは、既に素晴らしい記事があるので、それで。

あの装置のブロックって、何でできてるんだろ?装置の素材や仕組みがとても気になる。

大道具の素材だけでなく、照明、音響、衣装、映像、2次元と3次元のミックス・・・。どれもすごい。動くアート。

そして、この超絶すごい総合舞台美術を、生身で背負える俳優は一層すごいと思うのです。

美術の進化、デジタルの進化に合わせてそれを身一つで背負える俳優は素晴らしいし希少。

ということを感じた舞台でした。
とにかく現実の舞台は素晴らしい。

この素晴らしい舞台を、現実で、リアルタイムで観てる。いま会場にいる人々とお金を出し合って、すごいのを見せてもらってるんだなー。なんて考えました。

また舞台観に行くぞ!
そのために頑張って働くぞー。


↓ ありがたすぎるダイジェスト映像。


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