ウィッグとの出会いと別れ
日常的にウィッグを使用していると、必ず買い替えが発生する。
買い替えは、新しいウィッグとの出会いであり、これまで使っていたウィッグとの別れでもある。
まぁ、「別れ」といっても、特別な儀式はなく、普通に捨てるんだけど…
ウィッグを使いはじめたころは、そこそこ値段もしたし、また使うかもしれないと思い、保管していた。
最近は、「また使うことは、まず、ない」
「それなりの値段だったとしても、劣化したものをいつまでも持っていても意味がない」
と、割り切って、捨てている。
それに、クローゼットを開けると歴代のウィッグがあるなんて、ホラーでしかない!
そんなこんなで、私が持っているウィッグは常に4つのみ。
1、普段使いのウィッグ
2、以前、普段使いしていたウィッグ
3、海に入る用の人工毛のショートヘアウィッグ
4、オシャレ用の人工毛のロングヘアウィッグ
2、の「以前、普段使いしていたウィッグ」というのは、
普段使いのウィッグが破損したり、何かトラブルがあったときに、緊急で使用するウィッグ。
これまで、一度も緊急使用はしていないが、安心のために保管している。
ただ、次のウィッグの買い替え時期になれば、世代交代で廃棄する
捨てるときは、スーパーの袋にいれて普通に可燃ゴミとして。
袋に入れるのは、万が一、自分以外の人から見えると、なにかの事件だと勘違いされないように(笑)
人毛を提供してくれた人に、心で感謝しつつも、
捨てるときは、普通に廃棄です。
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