行きたかったニューオリンズ
映画「CHEFS」を見てどうしても行きたくて。ジョン・フェバローといえば、スパイダーマンやアイアンマン等、沢山の映画がある中で実はこの映画が1番好き。
ストーリーも面白いけれど、何よりもCHEFの映画で出てきた「リアルフード」が大変美味しそうでどうしても、どうしても食べて見たくて行ってきた。日本からはちょっと行きづらい。
サンフランシスコのアジア人率が約35%に対して、ニューオリンズ は3%でアフリカ系アフリカ人が大半を占め、アジア人にはほとんど会わなかった。日本人は2、3組。
体が大きい人が多いのが気になったけれども、納得。何を食べても本当に美味しくて、お腹いっぱいでも、もうちょっと食べたいと思うほど美味しい。人種のルツボと言われている様に、アジア人には馴染みの無いものが沢山あって、また絶対行きたい。
さすがジャズの街。空港でも結構演奏会が開かれている。丁度視覚障害者の方が演奏されていて、障害者も健常者も関係ないなーと思った。表現は何処でもできるし、チャンスがある。
ニューオリンズ といえばフレンチクオーターで、とても小さな街なので3日あれば十分楽しめる。
昼間は風情ある街並みも、夜になると街がパーティーで、アメリカはパブリックでお酒は飲めないけれど、ここは飲めるし、警察官が至る所にいるので治安も良い。
ブードゥー教が昔普及していた様で、至る所にドクロを見る。宗教の考え方が難しくてちゃんと理解できなかったけれど、人の魂は輪廻転生という事はわかった。
Cafe Du Monde
800 Decatur St, New Orleans, LA 70116
ニューオリンズ といえばココというぐらい有名。一時期日本にも出店してた。
Deanie’s seafood
841 Iberville St, New Orleans, LA 70112
エビのガーリックが本当に美味しいけれど、食事に夢中で写真忘れた。
Wiltlie’s
何処にでもあるフライドチキンショップだけれども美味しい。ビールに凄く合う。
夜になると、Frenchman streetがジャズ一色で素晴らしい。早い時間から飲み始める様で、夜10時ぐらいには閑散としてくる感じもまた潔い。